今朝、都心の通勤サラリーマンを観察していると、ネクタイの着用者は殆どいませんね。
１時間ほど見ていて、ネクタイをしめている人は1名しか遭遇しませんでしたので、感覚的には着用率1000人に一人ぐらいでしょうか。
９月に入り、もう少し多くなるかと思いましたが、昔に比べて日本も熱帯化しているということでしょうか。
さて、今日の本題です。
人間２通りのタイプがあります。
人の話を聞いて、「いいなあ」と思ったことをすぐに実行に移す人と、ただ聞きっぱなしの人です。
もちろん、この２タイプの人間は、人生が進むにつれて大きなひらきが生じる。
例えば、本を読んで、「いい本に出合った」といって、感謝と共にすぐ実行に移せる人は、必ず今までとは違ったワンランク上の人生が待っています。
それに対して、「よさそうな本だね」で終わってしまっては、何も変わらない。
変わるのは、老化に向かって１歩進むだけ。
チャンスは目の前にあるのです。
そのチャンスを掴のもまた、自分次第と言えますね。
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