スターウォーズから学んだ凡人がフォースを使う方法 | トニーの成幸ブログ


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この画像がわかるだろうか?


そう、「スターウォーズ Episode IV」 映画のワンシーン。


ルークが、最強のジェダイの騎士「ヨーダ」からフォースの力を教わるトレーニングシーンだが、ヨーダの指導の甲斐あって小石までは手を使わずフォースを使って持ち上げられるようになった。


その後ヨーダから、自分が乗ってきた、沼に沈んだ宇宙戦闘機持ち上げてみろと言われたが、ルークは「大きすぎて不可能です」と答える。


それに対し、ヨーダはこう答える。


「大きさは関係ない。お前が出来ると思えるかどうかだ」


渋々、やってみますと言うルークに、ヨーダはこう答える。


「やってみる(TRY)ではなく、する(DO)のだ」


心に迷いがあったルークは、やはり大きな戦闘機を持ち上げることに失敗するが、その後ルークの前でヨーダが戦闘機を持ち上げてみせたというのが最初の画像のワンシーン。


この、「フォース」というのは、誰もが持っている ”潜在意識(潜在能力)”のこと。


潜在意識の力は、引き寄せるものの大きさは関係ないのですね。


私が、一文無しで失業中で、その先何もあてのなかった頃、無謀にも「1年以内に新車でフェラーリを買う」という目標を立て、実際にそれを達成できたことがあった。


当時の状況から言うと、国産の軽自動車だって買うことが難しい中、あえてフェラーリとしたのは、まさにこの潜在意識の長所を知っていたから。


潜在意識は、願望の大きさと、その難易度は比例しないのです。


今度の本は、そんな潜在意識をテーマにした成功マニュアルであり、自分を成長させるための本です。


スターウォーズの様々なシーンを参照しながら、潜在意識の優れたところ、恐ろしい暗黒面をわかりやすく解説していますので、楽しんでお読みいただけると思います。


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お楽しみに。


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