週末から少し秋めいた気候になりましたね。
寝苦しい夜から解放されて本当に過ごしやすくなりました。
さて、本題です。
日本は古くから”お金持ち像”があまり良くない国です。
「貧乏は美徳」
とか
「お金持ちには悪人が多い」
などと言われます。
そんなイメージは、日本を代表するアニメにも表されています。
「ちびまる子ちゃん」に登場する、花輪君の家。
「ドラえもん」に出てくるスネオの家。
どの人達も主役になることはなく、性格が悪かったり、幸せそうでは無かったり、あまり好印象を与えるキャラクターとして描かれていません。
こういうマンガをみているので、一般の人は子供の頃からすり込まれているのですね。
つまり、知らず知らずのうちに洗脳されているのです。
そういうメンタルブロックを意識的に破らなければ、経済の自由は手に入りません。
お金も大切にしてくれる人にしか寄ってこないのです。
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