ロンドンオリンピックが終わって早１週間が過ぎました。
昨日の銀座のパレードは圧巻でしたね。 50万人が銀座通りに集まりました。
オリンピック期間中、”オリンピックに学ぶ成幸の法則”をアップしてきましたが、ここでもう一つ。
ボクシングでは、１９６４年の東京オリンピック以来となる金メダルを獲った村田諒太選手。
彼を陰で支えた奥様の存在を知っていますよね。
もう数々のマスコミなどでとり上げられているので多くの人が知っていると思いますが、彼女はオリンピックが始まる前に、自宅の冷蔵庫に張り紙をしてロンドンへ応援に出掛けた。
その貼り紙にこう書かれていました。
「オリンピックで金メダルを獲れました。ありがとうございました。村田諒太」
もちろん、オリンピックでメダルを獲得してから帰国後に書いたわけではありません。
これから起こること、願いを過去形で書いた。
「引き寄せの法則」などで知られる、”ザ・シークレット”でも紹介されている、引き寄せのコツの一つです。
必ず過去形で自分の脳に認知させること。
このことで、宇宙のあらゆるエネルギーがそれを実現させようとフル回転で動きだす。
だから叶ってしまう。
村田諒太選手の妻もこの事を知っていたのですね。
これは、目標を紙に書く時だけでなく、新年の初詣などの願い事も同じ。
普通の人は、「今年はｘｘｘｘｘなりますように。」と願を掛けるが、引き寄せの達人は違う。
必ず、「今年はｘｘｘｘを達成しました。ありがとうございました。」と神様の前で手を合わし感謝する。
”過去形にして感謝する事” これがポイントなのです。
知らなかった人、是非これから試して下さいね。
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