成功本を読んでも成功できない人のパターン | トニーの成幸ブログ

成功本を読んでも成功出来ない最も大きな要因は、”1歩踏み出せるかどうか”という「行動」が重要だと以前書きましたが、今回は行動してもうまくいかないパターンについて書いてみたいと思います。


まず最初に、成功本を読むと多くの人がテンションが上がり、さまざまなワークにチャレンジします。


第一歩の「行動」です。


しかし、1週間やっても1ヵ月続けても、目に見えた変化や結果が現れないとやる気も失せてくる。。。。


そんなモヤモヤ状態が続いていると、そのうち「この本が悪いのだ」とか「自分の環境が悪いのだ」と、思い始め怒りが湧いてくる。。。。。


そして、また別の成功本を買って読む。


これのくり返しです。


それではどうしたら良いのか?


その辺の解決策は次回書くとして、、、


このような不成功パターンんてガンになった人のメンタリティに似ている。


1000人のガン患者の末期を見届けた専門医である大津秀一さんの本によると、ガンを宣告された人は、最初必ず落ち込むそうです。


ショック! ショック! ショック!


その次に、なぜ自分がガンになってしまったのか悩んだ挙句、そのうち怒りがこみ上げてくるそうです。


何で俺がガンにならなければならないんだ。ふざけんじゃねーよプンプン


ってね。


その後、今後の人生を前向きに考えられる人は、いつの間にかガンが消えたり、余命告知より長く生きられるそうですが、


なかなか成功出来ない人が悩み、そして怒りに変わった後、吹っ切れてっしまうといったところはちょっと似ていると思いませんか?


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