人生いろいろな事を経験するうちに、本当にやりたいことが見つかるものです。
その時、それまで回り道した経験が生きてくることになります。
長い人生の中では、迷ったり思い悩む時期は必ずあるものです。
そうした時、安全な道と危険な道の二者択一を迫られた時はどうするか?
画家の故・岡元太郎さんは、「迷うことなく、危険な道を選べ」と言っています。
リスクのない道には犠牲となるものが少ないので、真剣に本気で頑張る気持が芽生えません。
彼も生前、さまざまな偏見をはねのけて次々と前衛的な作品を発表し続け、世界的な評価を得た芸術家です。
そんな彼の言葉だからこそ説得力がありますね。
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