「楽しさは、数字じゃない」
『色んなバイクを乗り継いできた男が“半日の自由”の中でワインディングを楽しむため』というコンセプト
「速くない、でも少し速い」
『THE WINDING SPORTS』
「上がりバイク」
「アーキテクチャ・システム・プロジェクト」
『HAWK 11はHondaにおいても、バイク一般においても“主流”ではない。
世界的な企業のビジネスの一環として考えれば小さなプロジェクトかもしれない。そして、メインストリームにもなれない。だけど社員がやりたいと考えたものに挑戦するチャンスを与え、実現させてくれる。そんな“Hondaらしさ”は今も変わらず引き継がれているのだ。』
「国内専用モデル」で、マーケットインではなくプロダクトアウト
「刺さる人には刺さる」
最初から「尖る」ことを決めて生まれた、そういうバイク。
「ドリーム店で乗り換えたユーザーはCBR1000RR、CB250RR、CB1100が多かった」また、60%が40代、50代が占めていた。
開発過程の社内では“裏Honda”なんて呼ばれたり・・・
カフェレーサーではなく“現代的な2気筒のオンロードバイクが丸目1灯のハーフカウルをまとったら? ”という提案だった。
懐古主義とは真逆の、既存の概念を超えたところにある『先進』を目指して生み出された大人のロードスポーツモデル。
『心の贅沢』とも言えるバイクです。
・・・以上、ホーク11について書かれてることを、まとめてみました。(^^;
まあ、売れなかった(過去形)ですね。見ないもんね・・・
私は今年4月に買ったばかりです。
ホーク11は出たばかりの2022年6月にホンダ本社まで観に行きました。
その時は「高い」「マフラーがカッコ悪い」「ミラーが見にくそう」「色が地味」という印象でした。
まさか自分が買うとは思わなかったけどwww
コロナによる部品供給トラブルにより、発売が遅れたのも水を差した感もありました。
私は、今年になりドラマ「不適切にも程がある!」を観て、CBX400Fインテグラが懐かしく、カウル付きの大型バイクということで、再びホーク11に注目しました。
・・・調べたら安くなったのもあり買いました。
試乗もしてませんし、エンジン音すら聞かずに買いましたが、乗ってみて「コレは当たり!」と思いました。
その後、色々調べて出自を知りましたが、「開発費がかかってない分、もう少し安く売るべきだたのかな?」と感じています。
最近、新古車が多いのはドリーム店の貸出し車輌の処分みたいですが、私のように安くなったから買う人も出てくるから今年あたりブレイクするかも?と思うのですが。
こうなれば、このまま生産中止になって、後で希少車両として価値が上がって欲しいですwww
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