アマゾンプライムビデオで見つけた「カミナリお転婆娘」という1961年・日活の映画。
恋の近路単車にのって。私のハートはユレりんこん!明朗快活なお転婆娘と、颯爽としてイキな青年課長がカミナリ族よろしく単車を疾駆し、都会の谷間に青春のドライブ・ウェイに、恋とスリルの珍騒動をまき起こす爆笑篇。
読切倶楽部所載の藤井重夫の原作を「セールスマン物語 男にゃ男の夢がある」の若井基成が脚色。「恋をするより得をしろ」の春原政久が監督した青春喜劇。撮影は「ママ恋人がほしいの」の藤岡粂信。
出演
清水まゆみ, 沢本忠雄, 藤村有弘,坊屋三郎
カミナリ族という割には125cc
バイク名は私には分かりませんので、分かる方に教えて頂きたいです。
これはYDS2だと教えて貰いましたが、本編では違うバイクです。
主演の 清水まゆみさんはご存命。現在83歳です。
舞台に日清食品本社と多摩テックがでてきますが、主人公の125ccはホンダではありませんでした。
主演の沢本忠雄さんは去年亡くなっていました。
多摩テックは開業まもない極初期映像です。
それにしても、主人公の女優さん以外はみな鬼籍に入っているとは、昭和は遠くなりにけりです。
ストーリー
オートバイを突ッ走らせることが何よりも好きな鮎子は、公衆電話のボックスに飛びこみ、親友ミチ子に両親のすすめる見合いをブチこわしてくれと、助けを求めた。表に出た鮎子は間違えて他人のオートバイに乗り、一人の青年に追われた。彼の男らしさとヘルメットの頭文字M・Mが、深く彼女の心に残った。
(以下略)
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