先日、甲府駅前の「ロピア」にて、「味の大関」なるインスタント・ラーメンが目立つところで売られていました。
なんと5袋入りで199円という、1袋40円を切る低価格です。
・・・こういうのが好きな夫婦なので、買ってみることにしました。
昨日、食べてみました。
麺の成形が少し雑な感じがありますが、丁寧に扱えば問題ないです。
スープはラーメンを煮たのを使わず、別に400ccのお湯で溶いてくれと書いてあります。(書いて無くても、私はそういう作る方をすることが多いので、問題ないですが)
透き通った琥珀色のスープは、浮いているネギも少なくて、廉価版を感じさせられます。
寂しいのであり合わせのウインナーとネギとかラー油とかゴマなどをトッピングしてみました。
味はチキンベーズのスッキリとした味で、とても40円とは思えません。
昨今はチキンラーメンでも定価は650円位で、安くても440円位しますので、半額以下でこの味ならば「お見事」です。
ということで、完食です。
女房様も食べてみたら、合格点だそうで「これは買い足ししたいね!」と言っていました。
「味の大関」は、ペヤングソース焼きそばで有名な「まるか食品」で作られています。
ペヤングは1975年(昭和50)年の発売とのことで、ペヤング以前に、インスタント麺として1966(昭和41)年から売っていたものを、去年5月に復刻。
スーパーなどで250円位で売られていることが多いらしいです。
中国とかでつくっている怪しいものではないですが、まるか食品にはゴキチャンがペヤングに入っていた事故が有りましたので少し心配???
まあ、心配な人は食べないでしょうけどね。(^^;
それにしても、ロピアには目新しいものが多く有り、女房様もだんだんロピア好きになっているようです。
週末はロピアでお買い物!が定着してきた我が家なのでした。
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