今日は休暇を頂いて、家にいるのもなんなので、野辺山高原に行ってみることにしました。
野辺山高原は、長野県南牧村にあり、高原野菜や観光牧場、スキー場などで有名なところですが、なんと言っても鉄道の最高地点(1,375m)があることが、鉄道マニアならずとも心を引かれる場所でしょう。
ここには地元の有志の方々が作られた「鉄道神社」があります。
10年くらい前から有るようです。
有志の方々が維持管理しています。(TVで紹介していました。)
写真の踏切が、最高地点です。
ちょうど通りかかったJR東日本の観光列車「HIGH RAIL 1375」は、小淵沢駅(山梨県北杜市)と小諸駅(長野県小諸市)を、小海線経由で結びます。走行距離は78.9kmです。
1375というのは、もちろん標高を示しています。
時間を調べたわけでもないのに、観られてラッキーでした。
お腹がすいたので、少しお昼には早いのですが、石碑の近くにあるうどん・そば・おやきの店に行きました。
今日は天ぷらソバにしましたが、天ぷらがとても美味しくて汁の加減もよく、良かったです。
おばあさんたちが切り盛りしているようでした。
仲良く仕事して下さいね!www(謎)
かつては蒸気機関車のC56などが走って「高原のポニー」と呼ばれたようです。
以下、Wikipediaより
1973年(昭和48年)夏に、小海線でC56形が2か月間復活した(臨時列車「SLのべやま号」、中込 - 小淵沢間)。小型軽快で高原地帯を走る姿が小馬(ポニー)を連想させ、「高原のポニー」と呼ばれた。これ以降「ポニー」がC56形の愛称になった。
また走らせて欲しい・・・
帰り道で、大泉の「吐竜の滝」(どりゅうのたき)に久々に行ってみました。
(以下、Wikipediaより)
吐竜の滝(どりゅうのたき)は山梨県北杜市大泉町西井出にある滝。
清里高原の川俣川渓谷にある。落差10メートル、幅15メートル。標高は1250メートル。潜流瀑。 一帯は川俣東沢渓谷自然観察園として整備されている。
八ヶ岳南東麓の地下水が溶岩層を通って湧き出した事により形成された滝で、そのため水は1年を通して清らかで冷たく、湧水量もほぼ一定している。
2002年にNHKで放送された大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」のオープニング映像のシーン中に使用された。
・・・とのこと。
マイナスイオンもたぶんあったでしょう。
マイナス思考をさっぱりと、水に流してきました!!!
たまにはクリックして↓ 順位UPに協力するじゃんね!