山梨県立博物館で3/11からやっている「印章 刻まれてきた歴史と文化」展を観に行きました。
女房様と長男坊も一緒です。
印章業は山梨の地場産業ですが、最近はすっかり斜陽産業ですが、歴史を学ぶのは良いことかと。
今回、国宝の「金印」・・・漢委奴国王のやつが本県で初公開とのことで観に来たのです。
漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん、漢委奴國王印)は、日本で出土した純金製の王印(金印)。
本物は今日(21日)まででした。
明日からはレプリカとのこと。
・・・これは、本物が観たい!
※写真撮影できません。
昔は粘土に押して、封印みたいな使い方だったんだったとは!
ハンコの使い方にも変遷があり、現代までに至るわけですが、廃止された国も多いらしい。
・・・勉強になりました。
P.S
山梨には「一級印章彫刻技能士である雨宮天祥先生」はいないらしい。(謎)
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