甲府市の民家が、タイリクバラタナゴを育てるために本栖湖で二枚貝を採って水槽に入れていたところ、貝に付着していた藻が育って、大量のマリモになったそうな。
それを研究者に連絡して調べてもらったら、日本では新発見のマリモということが分かったらしい。
甲府で発見されたけど、本栖湖にいた藻から発生したので「モトスマリモ」という名前になったらしい。
山中湖にもマリモはいるが、これとは種類が違うらしい。
一体どこからきたのか・・・意外と外来種だったりしてね。
西湖ではクニマスが発見されたり、富士五湖の生き物には驚かされますね。
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