「映画 ゆるキャン△」にでてくる大型バイク、トライアンフのスラクストン1200R。
もともとは志摩リンのお祖父さんが乗っていたもの。(アニメ1期・6話)
スラクストン1200Rは、ボンネビルをベースにしたカフェレーサースタイルのモデル。エンジンは水冷・1,197ccの排気量。
2016年に発売。
「スラクストン」の名は、同名のサーキット場から付けられたもので、かつてその場所で行われていた耐久レースにちなんだものとか。
カフェレーサーの定石通り、セパレートハンドル(セパハン)、バックステップ、シングルシート(カバーを外せはダブルになる)を備えている。
志摩リンは、アニメ1期・12話でスラクストン1200Rに乗って登場するシーンがあったが、これは想像上の姿だった。
でも、「映画 ゆるキャン△」では愛車として乗りこなしている姿が描かれていましたが・・・
・・・足、地面に着くのか??? という素朴な疑問が。
スラクストン1200Rのシート高は810mmです。
スーパーカブよりも約5cm位高い。
男でも170cm以上ないと厳しいのでは・・・
ちなみに志摩リンの身長は高校1年の時は140cm、映画設定は145cmとのこと。
映画を観ていて、「あんな大きいバイクを140cmの女の子が乗りこなせるのか?」という素朴な疑問が湧きましたが・・・
映画の限定アイテムとしてもらった『ゆるキャン△ 13.5巻』にその秘密が書かれていました!!!
作者の あfろ先生曰く
「あのバイクをリンが乗るには明らかに身長が足りません」
「あれはリンに合わせて車高を低く改造したバイク」または「突然変異したタテガミオオカミに噛まれ、足だけめっちゃ伸びたリン」
・・・との事。
まあ、トリシティに乗っているのもかなり無理があった?www
・・・頑張れ、志摩リン。
でも、やっぱりビーノが一番よく似合うかな?
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