七面鳥は、英語で「ターキー」と言いますが、ターキーは「トルコの」という意味ですね。
これは、伝わってきた国をさす言葉になっているとか。(日本でカボチャがカンボジアから伝わってきたからと同じ。)
ではトルコでは七面鳥を何というかというと「ヒンディー」といい、「インドの」ということらしい。
ではではインドでは何というかというと、「ペルー」というらしい。
ではではではペルーでは何というかというと「ターキー」
・・・おいおい、元に戻っちゃったよ!!!
ちなみに、日本では「七面鳥」と言いますが、怒ると顔の色が赤くなったり紫になることからこう呼んだらしい。
この写真は、「ホロホロ鳥」です。
ターキーというのは、「ホロホロ鳥」との混同があったからだそうです。
ホロホロ鳥はアフリカ原産。
七面鳥は、北米が原産地。
もともとインデアン(ネイティブ・アメリカン)がよく食べていたんだそうで。
インデアン → ヒンディー となったのかな。
だから「アメリカン」というのが正しいのでは???www
・・・ためになった???
ちなみに、ボーリングで3回ストライクがでると「ターキー」というのは、賞品に七面鳥が出たからという説があるそうです。