2021年型の新しいスーパーカブC125は、エンジン変更でロングストロークに!
これまでの52.4×57.9mmから、50×63.1=123.94ccに!
新型カブ、新型グロムと同じ63.1mmのロングストロークとなっています。
ロングストロークエンジンは「トルク型」であると同時に燃費の点でも優位だそうで、市販車エンジンがロングストローク方向を指向している理由はここにあるとか。
※ちなみに歴代のカブは・・・
C100 40×39
C50(1966) 39×41.4
C90(1968) 50×45.6
C70(1969) 47×41.4
C90(1980) 47×49.5
CT110 52×49.5
カブ100EX(1988) 50×49.5
カブ110(2009) 50×55.6
カブ110(2012) 50×55.6
C125(2018) 52.4×57.9
新C125(2021) 50×63.1
タイ新型(2020) 47×63.1
新色は「ジェントルブラック」らしい。
キャストホイールのデザインも変わった?
切削がないだけかな。
マフラーのメッキが塗装に。
どうやら、色関係はコストダウンしたな・・・という感じかな?
C125の利点である、エンジンの静かなところはどうなるのか?
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