


もともと地元・身延の方からの情報をみて、「これは面白そう!」と思いまして、当ブログに書いたところ、賛同者がいて開催した次第です。
実は、私は林道は苦手なのです。理由は何度か迷って、不安な思いをしたことがあるからです。
なので、林道に慣れている方と一緒に走るのは心強いし、何かあったらお互いに助け合えるので林道はマスツーが基本ではないかと思います。(何でも自己完結できる人は除く?)
なので、林道に慣れている方と一緒に走るのは心強いし、何かあったらお互いに助け合えるので林道はマスツーが基本ではないかと思います。(何でも自己完結できる人は除く?)
7年半ぶりに開通した林道・「豊岡・梅ヶ島線」を全線通って、静岡へ抜けるにあたり、情報を集めていたところ、「路面がひどくて、車とのすれ違いも多く、静岡に出ても急こう配」という直近に行った方からの声が聴けました。
これらの情報を精査した結果、「日によって状況は違うようなので、行ってみて無理そうなら引き返す」ということにしました。
さて、実際に行ってみてですが、R52号から入って、集落を抜けると路面の荒れた舗装路となりました。山は前日は雨だったようで、ぬれ落ち葉が多く、土砂の流れ出た場所もありました。
また、長年使われていなかったためか苔が生えた路面もあり、滑りそうな気配も。
静岡側から走ってくる車が多く、中には速度を落とさないのもいましたが、すれ違いは問題なかったです。
また、長年使われていなかったためか苔が生えた路面もあり、滑りそうな気配も。
静岡側から走ってくる車が多く、中には速度を落とさないのもいましたが、すれ違いは問題なかったです。
道中、1名が途中離脱しましたがご自分の力量で判断されたのだと思います。無理のないマイペースで判断することが大切です。明るい一本道なので、迷う心配はない林道でしたので一人で帰ってもらいました。
事前情報、林道に詳しい人の同行の他、まさかの時の準備も大切です。今回はパンク対策の準備とお湯を沸かす支度、予備燃料を持っていきました。
しかし、肝心の燃料タンクのガソリンが少なく、不安な思いもしました。また、ポジションランプが切れていて後方を走る人に迷惑を掛けました。
しかし、肝心の燃料タンクのガソリンが少なく、不安な思いもしました。また、ポジションランプが切れていて後方を走る人に迷惑を掛けました。
出かける前に整備とチェック。これは林道に限らず基本でした。
皆さんもお気をつけて。

