今日のお昼時、娘から動画付きのLINEが届いた。

 

開かない弁当箱とお弁当の中身

 

どうやら、弁当箱の蓋が開かなくなってしまったらしいのよ。

 

今朝、嫁さんが出来たての弁当の蓋をすぐに閉めてしまったのだろう。

 

温かい空気が冷えて収縮し、内部が負圧になる「お弁当箱あるある」だけど、実は我が家の冷蔵庫には、温かいものを急冷してくれる「クーリングアシスト」という機能が付いているのよ。

 

5年ほど前、家電量販店で「これなら忙しい朝に弁当のあら熱をすぐ取れるね」と夫婦で納得して選んだパナソニック製さ。

 

今の冷蔵庫は、凍らせずに鮮度を保つ微凍結パーシャルなど、至れり尽くせりの機能が満載だが、いざ使い始めてみると、我が家では、それらの機能が宝の持ち腐れになっている。

 

つまり、「クーリングアシスト」なんてすっかり忘れているし、パソコンと同じで、夫婦して使いこなせないから、結局はオーバースペックなのよ。笑

 

で、肝心の蓋だけど、「どうにかして中に空気を入れるか、レンチンしてみたら?」と返信。

 

娘からは「全然ビクともしないし、学校にレンジないから、今日は学食にする」と無慈悲な回答が返ってきたのよ。

 

可哀想だから「PayPayでお昼代を送るよ」と連絡したら、「お金はあるから大丈夫」とのご返事で、とりあえずは解決。

 

ていうか、僕が娘の立場なら、財布に余裕があっても「ありがとう!」といって、送金受け取るのに、そこだけは親に似ず真面目なんだよね~。

 

そういえば昨日、ショッピングモールへ行った時も、自分のお小遣いでスタバを買っていたし、もしかしたら、僕よりお小遣いを持っているのかも……。

 

今度、娘にスタバを奢ってもらおうかな。笑

 

 

 

 

大阪出張時、ホテルから近い本町・心斎橋界隈が僕のホームグラウンドだが、この地は周りに美味しいお店が多く、そして僕は食べるのが大好きだ。

 

今回は、そんな美味しいものが揃う大阪で、僕のお気に入りのお店、長堀橋の「うな茂」を紹介するよ。

 

 

うな茂 外観 長堀橋の鰻屋

 

 

店名からして鰻屋なのは明白だが(焼肉屋なわけがない。笑)、僕がここを利用するのはいつも決まって夜で、しかも一人の時。

 

本来ならお店でいただくのがベストではあるが、僕のお決まりは、お持ち帰りをして、ホテルの部屋でゆっくり晩酌をしながら楽しむこと。

 

そんな「うな茂」でのお気に入りが、3,520円の「うなぎ定食」で、中身は「鰻丼」「うざく」「肝煮」「う巻き」「肝吸い」「漬物」が入った、店で食べるメニューと同じ内容の豪華弁当なのよ。

 

うな茂の鰻弁当:鰻丼、うざく、肝煮

 

たしか2〜3年前は2,800円前後だったと記憶しているので、結構な値上げではあるが、それでも、この豪華さでこの価格は、まだまだコスパ的に悪くないと断言できるね。

 

ホテルにチェックインし、その日の疲れを癒す儀式として、まず缶ビールをプシュッと開けて胃袋に流し込んだあと、「うざく」から頂く。

 

うな茂の鰻丼、うざく、レモンスライス

 

けして強すぎない酢加減のさっぱりとした味わいで、鰻ときゅうりを同時に口に運ぶとたまらない。


反射的に、二口目のビールを流し込む美味しさなのよ。

 

ちなみに今日は、500ml缶とハイボールを一本ずつ用意したが、果たして足りるだろうか…一抹の不安がよぎるほど。

 

そしてお次は「肝煮」。

 

うな茂の肝煮弁当

 

甘すぎず、しょっぱすぎない煮凝りが絡んだ肝は、口に入れた瞬間、優しい甘じょっぱさと肝のほろ苦さが絶妙なマリアージュを奏でるのよ。

 

やばい、ビールが残り3分の1になってしまった!

 

この勢いそのままに「う巻き」へと箸が勝手に進むのだが、これもまたボリューミーでまさに絶品。

 

 

 

う巻き弁当、ふわふわ食感

 

ほんのり出汁のきいた玉子に包まれた白焼きが、どちらもふわふわの食感で、この時点で早くもビールを終えて、お次のハイボールへ突入しちゃったよ。

 

どれもこれも美味しくて、もはや箸休め的な「漬物」ですら箸休めにならないくらい、お酒がぐいぐい進んでしまう。

 

「ここまでハイペースで飲ませるか!」と抗議したくなるくらい、素晴らしいお弁当なのよ。

 

そして〆は、当然メインの「鰻丼」。

 

うな茂の鰻丼弁当。肝煮、う巻きも。

 

見た瞬間、思わず「ちっ、尻尾の方かい!」と残念がる自分がいたが、そんな邪念を忘れさせるほど、いい塩梅の焼き加減で、これまた美味い。

 

多めのタレで白い部分がほとんど見えないご飯は、想像していたより優しい味付けで、一口、また一口と止まらず、どれをとっても満足のいくお弁当だね。

 

最後は残りのハイボールをチビチビしながら完食し、とても満足のいく、鰻三昧のホテル飯だった。

 

もちろん、お店でいただくのが一番だが、本町・心斎橋界隈のホテルで一人飯という時には、たまには自分へのご褒美弁当として、この「うな茂」のお持ち帰り、大いにアリだと思うね。

 

こうして満足しながら食べた後、片付け中にふと気がついた。

 

「そういえば、以前はたしかカップの肝吸いが付いていたはず…。

 

あれ?今回ついてなかったぞ?もしかして忘れたのか、それとも付かなくなったのか?あれ?あれ?…」

 

まあ、今更店に連絡して確認するのも面倒だし、もう食べ終わって満足だったから、別にいいか。

 

 

 

 

先日、日曜日の22時頃。

 

少し遅めの夕食を終え、穏やかに一日が暮れようとしていたその時、隣のダイニングから「ズドン!」という凄まじい音が響いた。

 

慌てて駆け寄ると、そこには床に倒れ伏す嫁さんの姿があった。

 

「大丈夫か!」と抱きかかえ、一度は意識を取り戻したものの、嫁さんは「トイレに行く」とふらつきながら移動し、そこで再び倒れ込んで意識を失い、直ぐに119番通報。

 

5分後、外には救急車だけでなく、消防車まで駆けつけ、静かな夜は一変して騒然となった。

 

夜の消防車と救急隊員

 

ほどなくして嫁さんは意識を取り戻したが、隊員からは「すぐに病院へ行くべき」と告げられる。

 

そして、病院を探す中、救急隊員から「近くのB病院が受け入れ可能ですが、宿直医が専門外ですけど、それでもよろしいですか?」と伝えられた。

 

責任の明確化とはいえ、その後に続いた「決めるのはご家族です」との言葉に、素人の僕が決めなくてはならない理不尽さを感じつつも、迷っている時間はない。

 

病院探しに時間を掛けるより、一刻も早く診てほしい一心で快諾し、僕は救急車に同乗、娘には自宅待機するように伝えて家を後にした。

 

病院に到着すると直ぐにCT検査が始まり、病院に駆けつけた義妹が、それらの状況を実家の義母たちへ逐一報告。

 

こうして一時間ほど経った頃、医師からは「今は安定しているが、頭を強く打っているので経過観察が必要」と告げられ、嫁さんはそのまま入院することになった。

 

翌朝、判明した診断結果は「重度の貧血」。

 

急激に血圧が下がったことによる一過性のものであり、脳に異常はなく、午前中には無事に退院することができた。

 

嫁さんが倒れてから退院するまでの12時間。 

 

助かって欲しい気持ちと共に、年齢的に倒れるなんて考えもしなかっただけに、当たり前にそこにあるはずの日常が、一瞬で消えてしまうかもしれない恐怖が頭をかすめて一睡も出来なかった。

 

家に帰ると、自宅待機していた高1の娘が、嫁さんが倒れた時に、少しだけ吐いて汚した服を一生懸命に手洗いし、夕食の後片付けを済ませてくれていた。

 

キッチンシンクに置かれた食器類

 

目に涙を浮かべながらも「今、自分にできることを」と、必死に動いた娘の方が、僕よりはるかにたくましく、なんだか胸が熱くなったね。

 

無事だったから言えることだが、今回の騒動で、改めて感じたことがある。

 

迅速に動いてくれた救急隊への感謝、一緒に病院て支えてくれた嫁さん親族への感謝、そして何より、家族が揃っていることの尊さ。

 

かつてお袋が急病で倒れた時、動揺した親父の姿を見て「しっかりしろ」と励ましたことがあったが、いざ自分の身に降りかかってみると、男というのは実に脆いものだと実感したね。

 

きっと、大切な存在を失って立ち直れないのは、男の方なんだろう。

 

「当たり前の日常は、決して当たり前ではなく、実は家族にとって特別なこと」

 

この12時間の出来事は、僕たち家族の絆をより強く結び直してくれたように感じた。

 

なにはともあれ、大事に至らず本当に良かったよ。

 

 

先日、千葉県市原市にある「CPGカントリークラブ」へ行って来た。

 

本来なら名門「キングフィールズ」で優雅に接待ゴルフという計画も、当日の積雪により、「キングフィールズ」がまさかのクローズ。

 

急遽、近隣で唯一「よろしければ、ぜひ」と温かく迎え入れてくれたのが、このCPGだったのよ。

 

パブリックコースながらプロや有名人も訪れる人気は、期待半分な気持ちながらも、名門からパブリックに変わったことで、一抹の不安を抱えての到着でもあった。

 

CPGカントリークラブのサインと写真の壁

 

クラブハウスから望むアウト・イン、共にスタートと上がり最終ホールの印象は実に見事で、その雄大な景色に「これなら楽しめそうだ」と意気揚々とティーオフしたのだが……。

 

スタート1番

CPGカントリークラブの雄大な景色

 

上がり9番

CPGカントリークラブの雄大な景色と広々としたフェアウェイ

 

結論から言うと、あくまで個人の感想ではあるが、そこはゴルフ場という名の「過酷な登山道」だったね。

 

スタートと上がりこそ立派も、一歩足を踏み入れれば、ブラインドと激しいアップダウンが牙を剥く。 

 

例えば、2番ミドルでは、カート道へわずかに逸れただけで、次打はそびえ立つ山越えを強いられる。

 

赤矢印の地点に落としたら

CPGカントリークラブの起伏のあるゴルフコース 

 

セカンドは、かなりの山越え

CPGカントリークラブの冬のゴルフコース

 

3番ショートでは「30メートル真下だから1番手下げろ」のご指令が…。 

CPGカントリークラブ 3番ショートホールの距離表示

CPGカントリークラブの雄大な景色とゴルフコース

 

13番は広々とした景色に油断させておいて、その先には急勾配の下り坂が待っている。

 

ティーからの眺めは雄大も

CPGカントリークラブ、雪景色のゴルフコース

 

セカンドは超絶な下り坂…(グリーン側からの画像)

CPGカントリークラブの急勾配なゴルフコース

 

インターバル中、カートから流れる「次はブラインドホールです」というアナウンスを何度聞いたことか。

 

まるで自分がゴルフをしに来たのか、修行中の僧侶なのか分からなくなるほどの激しさで、普通のコースの3倍は疲労困憊する、凄まじいレイアウトだったのよ。

 

これを「戦略的」と呼ぶ強者もいるだろうが、無理やり山を削り出した印象が拭えず、正直「ここに来るなら近隣の別コースの方が…」と、ハーフを終える頃には再訪の選択肢を消していた。

 

ところが、だよ。

 

あれほどレイアウトに辟易していたはずなのに、帰路につく頃には、不思議と胸の中に温かい満足感が広がっていた。

 

その正体は、スタッフの方々の圧倒的なホスピタリティなのよ。

 

玄関先でバッグを下ろしてくれるおじさんスタッフの弾けるような笑顔に、レストランでは「服が汚れないように」と、さりげなく紙エプロンを差し出す気配り。

 

宅配便の発送では、わざわざバッグ置き場まで同行し、カバー掛けを手伝ってくれるフロントスタッフ。

 

外で出迎えてくれた茶店のスタッフは、「今日はティーが後ろなので右狙いがいいですよ」と、コースの攻略方法まで伝えてくれたり。

 

他にも、すれ違うスタッフの全てが、名門の「それ」とは違う、どこかアットホームな雰囲気で必ず挨拶を交わしてくれる。 

 

さらに、手書きのメニュー案内や、ちょっとしたアメニティのプレゼントなど、随所に「少しでも快適に過ごしてほしい」という工夫が散りばめられているのよ。

 

CPGカントリークラブの冬メニュー黒板CPGカントリークラブのアメニティコーナー

 

そして、極めつけはゴル飯。

 

 チョイスした「ミートソーススパゲッティのチーズハンバーグ乗せ」は、これでもかというボリュームで、さらに驚くべきは、どのメニューを選んでも追加料金なしという太っ腹なシステム。

 

チーズハンバーグミートソーススパゲッティ

 

コースのトリッキーさを、人の温かさと食の満足感でカバーをする、そんな、現場の方々の「気概」を肌で感じるゴルフ場なのよ。

 

後で知ったけど、予約サイトのレビューも一件ずつ丁寧に返信をするなど、レイアウトの好みは分かれるが、これほど「人」の力でゲストを呼べるコースは、そうそうないと思ったね。

 

僕は再訪することは無いと思うけど、カジュアル系ゴルフ場の中では、間違いなくパブリッククラスでは、過去最高レベルの接客に出会えた。

 

そんなゴルフ場だったよ。

 

Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

 

自宅から駅までは約3キロの道のり。

 

駅から少し離れた通り道の住宅街は、日中でも人通りが少なく、夜になると街灯もまばらな心細い道。

 

夜の住宅街、自転車で帰宅する道

 

そこを先日、いつものように自転車で帰宅していた時のこと。

 

薄暗くてはっきりとは分からなかったが、前方に仕事帰りと思われる女性の姿が見えたのよ。

 

当然、僕の方がスピードが速いので追い越すことになるのだけど、その瞬間に予想もしなかった異変が起きた。

 

僕が道路の真ん中まで避け、十分な距離を取って追い越そうとしたその時、女性が突然頭を抱えてしゃがみ込み、「やめて!」と叫んだのよ。

 

正直、これには心底驚いたね。

 

不審な動きをした自覚は一切ないのに、まさかの叫び声。

 

一瞬パニックになりかけたけど、ここで立ち止まって下手に関わり、事態が悪化するのも怖かったため、そのまま通り過ぎることに。

 

そして、先の交差点を曲がる際に恐る恐る振り返ってみると、その女性は何事もなかったかのように歩き始めていたのよ。

 

帰宅後、冷静になればなるほど、何もしていないのに叫ばれたことへの不快感が込み上げてくる。

 

あれほどの反応を見せるということは、過去に何か深い心の傷があるのか、男の僕には計り知れないトラウマがあるのかもしれないよ。

 

そう考えると、背後からの足音や自転車のライトがストレスになるのは分かるけど、とはいえ、ルールを守って通行しているだけで、「加害者」扱いされるのはたまったもんじゃない。

 

もしあの場で立ち止まっていたら、冤罪事件に発展していたかもしれないと思うと、今はただ関わらずに正解だったと感じているよ。

 

この一件以来、僕自身も一種のトラウマか、今はその道を通らないようにしている。

 

ていうか、こうした場所こそ防犯カメラを設置してほしいよね。

 

そうすれば、犯罪を防ぐだけでなく、いわれのない疑いを晴らす証明にもなるのだから…。

 

Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

 

最近の職場ランチは、もっぱらコンビニ飯が定番になっている。

 

自分なりのルールとして、コンビニ飯の時は、一食を500kcal前後に抑えるようにしているけど、今回はそのリミッターを外しちゃったよ。

 

背徳感に苛まれながらも手に取ったのは、「ソーセージ&生姜焼き(ソース焼きスパ)弁当」。 

 

コンビニ弁当 ソーセージ&生姜焼きスパゲッティ

 

これひとつで1200kcalを超えるという、見るからに「やり過ぎ」な超絶男飯。

 

最近はデスクワークメインなので、退社までに到底消費しきれるカロリー数ではないが、せめてもの抵抗にと、「特茶」を一緒にレジへ運んでみたよ。

 

コンビニ弁当と特茶

 

昔、テレビでダウンタウンの松っちゃんが、「食べ放題に来て黒烏龍茶を飲む後輩に腹が立つ」と話していたけど、正にそれ。笑

 

まあ、これ飲んだところで焼け石に水なのは、百も承知だけどね。

 

味の方は、期待とは裏腹に残念な結果だったよ。 

 

美味しいと感じたのはソーセージのみで、ご飯はパサつき、生姜焼きの風味も乏しく、麺も至って普通で、『ジョブチューン』なら、間違いなく「不合格」レベル。

 

セブンイレブンにしては、珍しいハズレを引いちゃったかも…。

 

それにしても、近頃のコンビニ飯は本当に高くなったね。 

 

かつてはワンコインで収まっていた弁当も、今や麺類におにぎりとお茶を添えれば、余裕で千円超えてくる。

 

「安くて手軽」がコンビニの魅力だったけど、同じ金額を払ってこの味なら、外で美味しいものを食べた方がいいかもしれないね。

韓国から大切なビジネスパートナーを迎え、接待ゴルフをすることになった。

 

最高のおもてなしの舞台として選んだのは、千葉県市原市にある名門「キングフィールズゴルフクラブ」。

 

初めて訪れた際に、その圧倒的な美しさに衝撃を受け、「いつか必ず再訪したい」と心に決めていた、僕の中では特A評価のコースなのよ。

 

実は、当初「グリッサンドゴルフクラブ」を予定していた。

 

しかし、確認の電話を入れた際、男性スタッフの対応が驚くほど冷ややかだったことから、「おもてなしの場としてどうなのか?」と思い直し、急遽キングフィールズへと変更したのよ。

 

当日の朝、韓国のゲストを交えて前乗りしていた舞浜のホテルからは、雲一つない紺碧の空が広がっている、まさにこれ以上ないゴルフ日和だった。

 

「お昼は人気の『ピンそば』を食べて、名物ホールの17番で記念撮影をして……」

 

写真は以前、夏に訪れた時の17番ティー

キングフィールズゴルフクラブの美しい景観

 

そんな楽しい想像に胸を膨らませ、出発の準備を整えていたその時、僕のスマホが鳴り、画面には「キングフィールズゴルフクラブ」の表示が…。

 

「スタート時間の最終確認かな?」と軽い気持ちで電話に出ると、その後、スタッフの女性から衝撃的な一言が放たれた。

 

「誠に申し訳ございません。本日、積雪の影響によりクローズとなりました」

 

一瞬、思考が止まった。

 

 嘘だろう? 栃木や群馬の山間部ならいざ知らず、こんなに晴天の千葉でまさか……。

 

もはや一人の力では覆せない決定事項であるにもかかわらず、思わず「どうにかなりませんか?」と、アホなことを聞いてしまうほどの動揺が駆け巡る。

 

大の男グループがディズニー行ってもしゃあないし、時間の潰しようもないので、まずは別コースでプレー可能かを考えるも、さらにパニックに拍車をかけたのが、二名分のバッグを宅配便で送っていたこと。

 

こうなると「どこでもいいから空いているコース」を探すだけでは済まされない。

 

こうして、キングフィールズでバッグを回収し、そこから移動できる近場のゴルフ上を見つけ出すという、絶望的なミッションが始まった。

 

早速、キングフィールズさん協力の元、近場のコース数カ所へ連絡をすると、どのコースも営業はするが、除雪作業でスタートを遅らせる理由から、当日の受け入れは「NG」とのこと。

 

その後、何ヶ所かに連絡をした結果、パブリックコースの「CPGカントリークラブ」が受け入れを許可してくれた。

 

まずは同伴者とバッグ2個をCPGへ降ろし、僕は宅配済みのバッグを回収するために、キングフィールズへと車を急がせる。

 

到着したクラブハウスの目の前は、見事なまでの銀世界だった。

 

キングフィールズゴルフクラブ、積雪でクローズ

 

道中からは全く想像もできなかった積雪を目の当たりにし、「これでは無理だ」と納得せざるを得なかったね。

 

そして、ここからの対応こそがまさに「名門」だった。

 

スタッフの方々は迅速にバッグの積み込みを手伝ってくれ、深々とした謝罪と共に、最後は僕の車が見えなくなるまで、凍てつく寒さの中で丁寧にお辞儀をして見送ってくれたのよ。

 

この細やかな心配りには深く感動し、「いつか必ず、ここへ戻ってくる」と心に誓いながら、同伴者が待つCPGへと向かった。

 

到着したCPGは、クラブハウスの佇まいからして、名門との差を感じずにはいられない、普通にあるパブリックコース。

 

CPGカントリークラブのクラブハウスと積雪

 

受け入れてくれたことに感謝ではあるが、アップダウンとブラインドが多い接待には不向きなコースで、「もう二度と来ることはないだろうな」というのが、偽らざる本音だった。

 

韓国のゲストに、キングフィールズで日本のゴルフの素晴らしさを実感してほしかった思いが捨てきれない。

 

「もしグリッサンドをキャンセルしなければ……」という後悔も頭をよぎる。

 

その日、都内に戻っての夕食の席で、誰かが発した「これも一つの思い出だよ」の声に皆で笑い合ったけれど、僕の中では、これまでのゴルフ人生で一番悲しい出来事だったね。

 

プライベートなら笑い話にできただろう。

 

しかし、よりによって大切なゲストを迎えての日だったからこそ、「キングフィールズゴルフクラブ」でラウンド出来なかった悔しさが、今も消えないのよ…。

 

 

期限切れが迫っていたANAのマイルを使うべく、久しぶりにANAの公式ショッピングサイト「A-Style」を覗いてみた。

 

今回、マイルを使って購入したのは、一時期品切れが続いていたほどの人気だった、整備士が実際に使っているという、ANAのロゴ入りツールボックス。

 

ANAロゴ入りツールボックス

 

 

決して熱狂的な航空マニアではないが、今あるツールボックスがボロボロで、以前から買い替えを検討していたこともあり、「そういえば、ANAで見かけたな」と思い出して購入したのよ。

 

なぜ、ANAのサイトにツールボックスがあることを思い出したのか。

 

実は以前、これを知人にプレゼントして、凄く喜ばれたアイテムだったのよ。

 

僕が人に物を贈る時には、自分なりの基準があって、女性には、贈られて重たい気持ちに感じさせないよう、形の残らない「食べ物」を。

 

そして男性には、少し遊び心がありながらも、実用的な物を選ぶようにしているのさ。

 

特に男性は、こういうガジェット感のあるアイテムが好きな人多いし、このツールボックスも、単なる飾りではなく、プロ仕様の道具としてしっかり使えて、何より佇まいが格好いい。

 

ならば、ツールボックス面白くね?と考えたのよ。(多少、イタズラ感もあったけど…笑)

 

それと、もう一つ。

 

男女共に「自分ではあえて買わないけれど、もらうと嬉しいもの」を僕の裏テーマにしてるんだけど、そんな時、この「A-Style」は本当に重宝する。

 

女性向けなら機内食のセット、男性向けならこうしたツールボックスやトラベルポーチなんて、なかなか自分じゃあ買わないでしょ。

 

しかも、価格幅が広いから予算に合わせて選びやすいし、ひねりの利いたラインナップも揃っている。

 

機内食なんて、結構、貰って嬉しい人多いと思うよね。
 

マイルの使い道に困り、期限に追われて無理に航空券を検討するのもいいけれど、こうして日常を少し楽しくしてくれるアイテムに替えるのも悪くはない。

 

なので、もし手元に眠っているマイルがあるのなら、一度サイトを覗いてみることをおすすめするね。

 

自分へのご褒美としても、誰かへの気の利いた贈り物としても、きっと面白い出会いがあると思うよ。

 

 

 

 

自分が苦手な人と上手く付き合う方法。

 

それは、「相手の嫌なところは諦め、逆にそれを楽しむ」ただそれだけ。

 

先日、飲みの席で、昔の職場仲間だった後輩女子が、今の職場上司に対する愚痴を語り始めた時に、「ならば」と伝えてみた言葉。

 

そもそも、この考えが芽生えたのは、義父の影響で始めたゴルフがきっかけだった。

 

ゴルフは、その人の「化けの皮」がベリベリと剥がれていくスポーツだ。

 

立ち止まっている前の組を見て、詰まっているのに「早く打てよ」と小言が止まらなかったり、時には、自ら打ちこんでしまう、せっかちさん。

 

見失なったボールの代わりに、ポケットからポロッと「卵(予備球)」を産み落とす手品師のような人もいれば、グリーンが空いていようが、何度も素振りを繰り返すマイペースな人……。

 

かつては僕自身も、そのようなマナー違反に苛立つこともゼロじゃあなかったよ。

 

でも、他人のマナーに毎回ブチギレるゴル友の姿を見て、ふと「楽しいゴルフなのに、怒るのってめちゃくちゃ損してないか?」と思ったのさ。

 

例えば、仲間がスロープレーヤーなら、自分がサッサと動いてその分の時間を相殺すればいいし、それが嫌なら、次から一緒に回らなければいいだけ。

 

青空の下、わざわざ自分の血圧を上げる必要なんてどこにもないのよ。

 

ただ、これが「仕事」となると、そうもいかないのが世の常。

 

部下は上司の振る舞いにイラつき、上司は部下に対して「なぜできない?」と悶々とする。

 

両方の立場を経験して分かったのは、立場に関わらず、人の性格なんてそう簡単には変わらないってこと。

 

そこで、僕がたどり着いたの考えが、「諦める」という名の平和条約だった。

 

「直してほしい」「理解してほしい」という期待を窓から投げ捨て、言っても響かないと理解したうえで、心地よい風のように、それらを受け流す。

 

そもそも、僕自身も含め、全員が同じ思想なんてありえないし、十人十色が当たり前なんだからね。

 

実は、数年前から町内会の行事に参加し始めたことで、地元に住むたくさんの方々と出会うことが出来た。

 

殆どの方がいい人達で、「もっと早く知り合えば良かった」と思う一方、中には、喧嘩っ早かったり、些細なことを愚痴るなど、ちょっと面倒な人も存在するのよ。

 

町会というコミュニティは、多種多様な業種が揃う分、自分の仕事環境では、まず出会えないであろう人達と知り合える場でもあった。

 

そして、この町会で様々な人達と接して気づいたのが、まともな人は「会話のキャッチボール」ができるけれど、トラブルを起こす人たちは「会話のドッジボール」しかできないということだった。

 

文句という剛速球をぶつけ合い、相手の反論はひらりと避けてスルーする。

 

町会行事に参加したての頃は、僕も、投げられたボールを真正面から受け止めていたけど、今はもう違う。

 

苦手な人との付き合い方 諦め楽しむ

 

彼らはキャッチボールではなく、ドッジボールをしているのだから、僕もボールを取りに行かずに、避ければいんだと思いついたのさ。

 

おかげで、最近では「おっ、今日もいい球投げてくるねぇ!」と、もはやその状況を楽しむ余裕すら出てきたよ。

 

少し不謹慎な言い方かもしれないけれど、今の僕は、自分と合わない人を「珍しい生き物」だと思って観察するようにしている。

 

「へぇー、その角度から文句を言うんだ!」「そのタイミングで怒る!? 斬新だな!」と思うと、自然と怒りは消えて、逆に「ふふっ」と笑いが込み上げてくる。

 

まるでサファリパークで、予想外の動きをする動物を眺めているような感覚なのよ。

 

もちろん、これはどうしても付き合わなきゃいけない相手への「緊急避難措置」であるし、本当に無理なら距離を置けばいい。

 

でも、職場や地域のコミュニティなど、付き合いが避けられない状況では、この「諦めて、そして楽しむ」というスタンスが、僕の心を一番守ってくれているのさ。

 

会話のキャッチボールができる人とは、対等な関係を楽しむ。

 

会話のドッジボールしかできない人とは、俯瞰で眺めて楽しむ。

 

相手を直そうなんて考えず、自分をアップデートした方が、ノンストレスに過ごすことが出来るのさ。

 

もちろん、周りの人全てを「珍獣」と見てはいる訳ではなく、これは、あくまでも一部苦手な人への対処法だよ。

 

そこだけは誤解なく…。

 

野球とドッジボールで楽しむ人物

 

前回投稿の最後に、年末にラウンドした笠間カントリークラブで、仲間から投げかけられた、「まさかの一言に愕然」と書いたけど、何が愕然だったのか。

 

実はこの時、初訪問と思い込んでラウンドを楽しんでいたんだけど、プレー中、同行した仲間二人から「前に来たことあるよ」と不意に言われたことが、かなりの衝撃だったのよ。

 

というのも、僕は視覚的な記憶力に絶対的な自信があり、一度来たコースは、ホールごとの景色はもちろん、自分がどこに打ち込んでどうリカバーしたかまで鮮明に覚えているのが常だったのさ。

 

なので、周りからも「よくそんな細かいこと覚えてるな」と驚かれるのが一種の特技のようでもあったのよ。

 

それだけに、自分が「初訪問」だと確信していた場所が、実は「再訪」だったという事実。


つまり、記憶がない!

 

これは、なかなかのショックだったね。(ちなみに、得意なのは視覚的な記憶のみで、数字や言葉の記憶は苦手です。笑)

 

まだまだ老け込む年ではないとはいえ、「やばい、記憶力にガタが来始めたか?」と、その日はプレーしながらも、自分の脳内の衰えが気になるばかり。

 

昨年春に膝を強化すべくシックスパッド フットフィット3を導入したけど、脳の方も、今のうちから将来に向けて強化した方がいいのだろうか?。

 

こうして、翌日、何か対策はないかと、ネット検索して見つけたのが、「Rimenba(リメンバ)」という知力健康サプリだったのよ。

 

Rimenba知力健康サプリメントのパッケージ

 

これ、脳神経内科医が監修しているサプリメントらしく、DHAやEPA、プラズマローゲンといった知力サポートに欠かせない成分が凝縮されているとのこと。

 

つまり、いくつものサプリを飲み分ける必要がないことから、オールインワンなら続けやすそうだと思い、将来への投資のつもりで早速取り寄せてみたのよ。

 

愛飲者(40~50代)からは、「飲み始めて仕事でのパフォーマンスが上がった」「脳の衰えを感じなくなった」など、なかなかの高評価。

 

あくまでも個人の感想ではあるが、若いうちから認知症予防の重要性を訴えるコメントもあったので、とりあえずは試してみようと思ったのよ。

 

こうして、飲み始めてから数日、改めて笠間カントリークラブの18番ホールの写真を見返して、ふと思った。

 

「KASAMA」の植木文字を眺めているうちに、「もしかして以前、右奥に打ち込んで、そこから起死回生のショットで凌いだことがあったかも……」という記憶の断片が、ふと浮かんできたのよ。

 

笠間カントリークラブの「KASAMA」植木文字

 

もちろん、たった数日で劇的な即効性なんてあるわけではないのは承知の上さ。

 

ただ、「これ飲んでいるから大丈夫」という安心感なのか、少しずつリラックスして、本来の記憶を手繰り寄せ始めた切っ掛けにはなったことは確かだったよ。

 

なので、まずはしばらく飲み続けて、あの時のリカバリーショットが本当に自分の記憶だったのか、ゆっくりと思い出したみたいと思ったね。

 

ちなみに、この日、もう一人の参加者F君は、僕と同じく「ここは初めて」と言っていた。

 

僕らが思っていた初訪問が正しかったのか、それとも、後の二人が言う「来たことあるよ」が正しいのか…。

 

どちらが正解だとしても、連中にも「Rimenba(リメンバ)」をすすめてみる価値、あるかも知れないね。

 

皆、まだ若いけど…。