人間の脳というのは、インプットした情報をすべて記憶できる、
世界一優秀なコンピューターです。
しかし、反対に忘れることに関しても
ピカイチです。
毎日毎日情報を収集して
汗水垂らして勉強しても、
3日後には80%は忘れています。
当然2週間もしたら
95%忘れてしまいます。
人間は忘れやすい動物であり、
日々いろんな情報が、入ってくるので
あまりにも莫大を脳が
処理できなくなるので、
脳は必要でない情報を
ドンドンドンドン排除していきます。
脳は常に忘れようとするんです。
そんな忘れやすい脳に
半強制的にインプットする方法があります。
例えばあなたはXXXのファンだとします。
あなたは、車の中や
部屋の中で、お気に入りの歌を聴きますよね
何回も何回も
聴いては、口ずさみ
聴いては、口ずさみ
いつのまにやら、
フルコーラス歌えるようになっていますよね
脳に記憶を残すには、
重要な情報だと、
自分の脳に判断してもらう必要があります。
何回も読むことで、脳は重要な情報だと判断をしてくれるのです。
また、見て、聴いて、話してと言った
行動をすると
重要な情報と判断されやすくなります。
五感をフルに使って記憶する事は
ひじょーに効果的なのですが、
じつは、
【記憶を残す為の究極の方法】
があるのですよ!
それは、
・・・
・・・
・・・
「人に教える事」なんです。
人に教える事がてきるということは
かなり理解していないと
相手に上手くつたえることなど
できません。
一生懸命その事について考えますので、
非常に良い刺激が脳に与えられます。
その結果、人に教えた、
もしくは話した内容と言うのは、
忘れにくくなるのです。
脳の仕組みを知り記憶を定着させる
方法は、
STEP1.
脳は忘れやすい性質である事を理解する
STEP2.
何回も見る・聞く、話すを繰り返す
STEP3.
理解したことを、他人にアウトプットして
教える
情報洪水にながされて、
インプットばかりにはげんで、
結局まなぶ事だけが目的にならないように
注意したいですね
 


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