前にもどこかで書いたかもしれないが、人間は飢えると、サーチュイン遺伝子が活性化して、若返るというものであった。

 私も昔、一日一食を実践していたが、かなり体調が良くなった!私の場合は、プラスしかなかったが、食欲には勝てず(笑)、今は18時以降はご飯を食べない、というのをしている。

 これは、玉袋筋太郎が本に書いているけど、18時でなくとも、ある程度の時間、胃を空っぽにして、内臓の負担を抑えることは健康に良いことである。ただし、こういうのは人による。

 たとえば、空腹によるストレス耐性が全くない人もいる。そういう人には別のダイエット方が向いている。ダイエット法については、岡田斗司夫の名言があって、数多くの中からどれが自分に合うのか自分で選んでゆくのがダイエットだ。

 ということらしいが、話を戻すと、そのサーチュイン遺伝子を活性化するもう一つの手段が、レスベラトロールを取ることだ。

 1 ぶどうの果皮
 2 ピーナッツアーモンドの皮
 3 ワイン

 に含まれているらしい。自分は酒は飲まないけど、飲むならワインなのか。ふーん。あと、ブドウの皮も食べろというのは、衝撃的な話で、口の中がぐちゃぐちゃになるよね。皮までいくと。

 キウイの皮もいける!とかいう人いるけど、いけないよなあ。でも、ブドウの皮ならちょっとやれそうな気がした。