欧陸戦争!


 6と違って、全く親切ではない4の難しさにヒイヒイ言いながら、ストーリーを進めておりますが、インペリアルイーグルの方は、三帝会戦が辛そうなので放置しているが、もう一つの対仏同盟の方は、順調に進んでいる。二つの海戦を乗り越えて、ようやっとやってきたのが、かの有名なアウステルリッツの戦いであった。


  ロシア、オーストリア、プロイセン 対 フランス


 で、私はロシア軍として参加させてもらったが、目の前でオーストリア軍がどんどん潰れてゆくので、大丈夫かと思ったら、今度は、前に進み過ぎたロシア軍にもフランス軍が攻めてきた。


  こちらも引くに引けないので、止まって戦ったが、敵の将軍達が突撃してきて、軍団が殆ど半壊の状態になる。何とか、陣容を保っているが、ボロボロの状態で、これダメかと思っていると、


  それまで消極行動だったプロイセンが参戦してくれて、怒涛の如く、北から、雪崩れ込んできた。しかも、すっかり絶滅していたオーストリア軍も、実は、南で息を吹き返していて、新兵を送ってくる。


 オーストリアは、開戦冒頭で、ウイーンを落とされていたが、それを今度はロシア軍が奪い返して、何とか、辛くも軍団を復活させた。新兵を雇い、砲兵も用意して、残る目標は、ナポレオンを倒すだけになった。


 すると、フラフラとナポレオンがこちらの前に現れたので、集中砲撃して、ようやっと倒したのだった。本当に、初めの方のフランス軍の粘り強さはキツかった。


 おかげで、20ターンもかかってしまった。まだ、将軍が育ちきってないからなあ。あっ、紹介遅れておりました。左にいるのが、砲兵の指揮官ハウである。何か、美川憲一と京本政樹を足して二で割った感じ😆だけど、頼りになるやつだ。そして、右が、メラスという。騎馬隊の指揮官だった。正直、能力的に微妙だが、取り敢えず、頭数を揃えてみた。あとは、アイテムでも装備させて、争覇をクリアしたい。