ヤバイわー。覇王伝って、多分、シリーズの中でもダメな方なんだけど、やったら、面白いんだよ。武将風雲録よりもシビアじゃなくて、結構ゆるい部分があってそこが好きなんだよなあ。ちなみに、プレイステーション1のもの。
織田信長でやったら、武将がやたら沢山いるんだけど、本来ならそこで武将を集めて内政すべきなんだろうけど、一気に、兵を集めて北畠を倒す。
鉄砲が26あったんだけど、雨になったりして使えなかったりして、売っちまえ!ってなって、それで、沢山できた金で、兵を集めて、六角を倒す。今度は、三好を攻撃して、鉄砲生産地の堺と、大阪などを攻めようと思っている。
そこまで、行ったら、堺で、鉄砲を安値で生産して、田舎の土地で高く売る、鉄砲転がしをして、あるいは相場を見たりして、バンバンお金を増やしてゆく。あるいは、松永久秀の領土を潰してしまっても良いだろう。
で、浅井浅倉との決戦をするという流れだろうかねえ。そういえば、論功行賞全くしてなかった。。不満が広がっているかもしれないなあ。浅井浅倉を倒したら、足利を倒して、京都を占領かなあ。
それとも、今川、武田との決戦か、あるいは、四国九州ルートを支配かなあ。どっちかでしょうね。両方でも良いんだけどね。大雑把に攻略できるのは、ある城が襲われても、隣とか同盟軍でカバーできちゃうからなんだよねえ。
勿論、政治力の高い武将を集めて、寄ってたかって、街づくりもしても良いだろう。
【それからまたプレイ】
あれから、畿内から三好を追い払い、堺を占領して、鉄砲を50で買える様になったが、伊賀にゆき、売値が55ってなると、本当にコスい儲けにしかならないので、堺の商業価値を80まで上げたいが、あと15足りない。80までゆくと、売値が40になって、40から55の利鞘だから、結構良い儲けになる。うーん。だんだん、焦ったくなってきた。こうなったら、あと何回か儲けて、鉄砲50の部隊を作って、馬60、鉄砲50で攻めるか。和歌山の鈴木を倒して、四国を征服したいし。あとは、喉元にいる足利と浅井をどうするかだが、基本的に向こうが攻めてこなければ、何もしないことにしよう。とにかく、四国、九州、中国と段階的に攻めてゆきたい。東国に手を出すのは、その後で良いだろう。お市の悲しむ姿を見たくないし。。
【それぞれの武将の行動管理ゲーム】
このゲームの面白さって、城の多さや合戦の無駄なほどの細かさと広さと、あと、それぞれの武将の「気力」という、行動力の数値のようなものがあって、それを管理するゲームでもあるのだ。気力を15にして内政の開発をやると効果が高かったりするし、役に立たない奴は気力が低い状態で誰でもできる仕事を回せば良いし、「論功行賞」で、どんな風な褒美なり地行を与えるか、という、そういう細かいところはよくできているゲームである。これで、社長気分が味わえるし、軍事移動の「呼び寄せ」というコマンドも他領の武将を引き寄せることができて便利である。
織田信長でやったら、武将がやたら沢山いるんだけど、本来ならそこで武将を集めて内政すべきなんだろうけど、一気に、兵を集めて北畠を倒す。
鉄砲が26あったんだけど、雨になったりして使えなかったりして、売っちまえ!ってなって、それで、沢山できた金で、兵を集めて、六角を倒す。今度は、三好を攻撃して、鉄砲生産地の堺と、大阪などを攻めようと思っている。
そこまで、行ったら、堺で、鉄砲を安値で生産して、田舎の土地で高く売る、鉄砲転がしをして、あるいは相場を見たりして、バンバンお金を増やしてゆく。あるいは、松永久秀の領土を潰してしまっても良いだろう。
で、浅井浅倉との決戦をするという流れだろうかねえ。そういえば、論功行賞全くしてなかった。。不満が広がっているかもしれないなあ。浅井浅倉を倒したら、足利を倒して、京都を占領かなあ。
それとも、今川、武田との決戦か、あるいは、四国九州ルートを支配かなあ。どっちかでしょうね。両方でも良いんだけどね。大雑把に攻略できるのは、ある城が襲われても、隣とか同盟軍でカバーできちゃうからなんだよねえ。
勿論、政治力の高い武将を集めて、寄ってたかって、街づくりもしても良いだろう。
【それからまたプレイ】
あれから、畿内から三好を追い払い、堺を占領して、鉄砲を50で買える様になったが、伊賀にゆき、売値が55ってなると、本当にコスい儲けにしかならないので、堺の商業価値を80まで上げたいが、あと15足りない。80までゆくと、売値が40になって、40から55の利鞘だから、結構良い儲けになる。うーん。だんだん、焦ったくなってきた。こうなったら、あと何回か儲けて、鉄砲50の部隊を作って、馬60、鉄砲50で攻めるか。和歌山の鈴木を倒して、四国を征服したいし。あとは、喉元にいる足利と浅井をどうするかだが、基本的に向こうが攻めてこなければ、何もしないことにしよう。とにかく、四国、九州、中国と段階的に攻めてゆきたい。東国に手を出すのは、その後で良いだろう。お市の悲しむ姿を見たくないし。。
【それぞれの武将の行動管理ゲーム】
このゲームの面白さって、城の多さや合戦の無駄なほどの細かさと広さと、あと、それぞれの武将の「気力」という、行動力の数値のようなものがあって、それを管理するゲームでもあるのだ。気力を15にして内政の開発をやると効果が高かったりするし、役に立たない奴は気力が低い状態で誰でもできる仕事を回せば良いし、「論功行賞」で、どんな風な褒美なり地行を与えるか、という、そういう細かいところはよくできているゲームである。これで、社長気分が味わえるし、軍事移動の「呼び寄せ」というコマンドも他領の武将を引き寄せることができて便利である。