こんまりさんのときめく片づけを少しづつしながら
(本のように一気にできないところがだめかもしれないけど。
一応進んでるので良しとする!)
自分の周りはどーにかなっていくものの
どうにもならないのが実家の片づけ
帰省する度にちょっとはやるものの。
自分のではないし、実家に住んでないし。
毎回、結局ちょっと真剣なお掃除ぐらいで終わっちゃう。
最近、色々相続で困ったちゃんなハナシも周りで聞くので
(そんな年頃になっちゃったな・・・・)
気になっていたこの本を手にとり、通勤中に読書してます。
そう<親ともめずに>したいのね!
そこ大事。
やはり、冒頭から、自分の片付けと実家の片づけは違う!
と書かれています。
もし実家に住人がいなくなったら、売ればいい!と気軽に思っていましたが。
まず片づけないといけないし、考えたくないですが、両親がいなくなってから
残された物たちを片づけられずに数年が過ぎ、空家になる・・・という
事例が書かれています。
確かに、心残りで色々サクッと片づけられないよね・・・きっと。
著者は1650件も遺品整理を手掛けたの専門家の方。
結構リアルにわかりやすく
どうやったら親に片づけに賛同してもらえるかなど
色々書かれていて、久々にちょっと勉強になりました。
実家から離れて暮らしてる人にはおススメの一冊です。