こんまりさんのときめく片づけを少しづつしながら


(本のように一気にできないところがだめかもしれないけど。

一応進んでるので良しとする!)


自分の周りはどーにかなっていくものの


どうにもならないのが実家の片づけ


帰省する度にちょっとはやるものの。


自分のではないし、実家に住んでないし。


毎回、結局ちょっと真剣なお掃除ぐらいで終わっちゃう。



最近、色々相続で困ったちゃんなハナシも周りで聞くので

(そんな年頃になっちゃったな・・・・)



気になっていたこの本を手にとり、通勤中に読書してます。






★親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけです。★



そう<親ともめずに>したいのね!


そこ大事。


やはり、冒頭から、自分の片付けと実家の片づけは違う!


と書かれています。


もし実家に住人がいなくなったら、売ればいい!と気軽に思っていましたが。


まず片づけないといけないし、考えたくないですが、両親がいなくなってから


残された物たちを片づけられずに数年が過ぎ、空家になる・・・という


事例が書かれています。


確かに、心残りで色々サクッと片づけられないよね・・・きっと。



著者は1650件も遺品整理を手掛けたの専門家の方。


結構リアルにわかりやすく


どうやったら親に片づけに賛同してもらえるかなど


色々書かれていて、久々にちょっと勉強になりました。



実家から離れて暮らしてる人にはおススメの一冊です。