~横浜発カルトナージュのあるくらし〜

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カルトナージュ教室Atelier T cartonnageのレッスンについてや縫わないバッグの特許権取得と認定講座、手作りインテリアのお話しなど。作ることが好きな私がハンドメイドの趣味がお仕事に変わっていって今に至るそんな私のブログです。


カルトナージュの箱にファスナーを付けた作品は、今ではすっかり一般的になりましたね。


私も教室を始めた頃、「お道具入れがファスナーで開いたら便利だろうな」と思い、実際に作ったことがあります。

当時はワンデーレッスンなども行っていました。

image

 

ただ、作ってみて気づいたことがありました。
固い厚紙にファスナーを付けると、どうしても開け閉めが固くなってしまうのです。

「これは、日常で使うには少し大変かもしれない」

そう感じました。

 

それでも、ジュイ柄のカルトナージュのお道具入れを、実用的な形で使いたかったのです。

そこでふと思ったのが、
「このファスナー、縫わないバッグに付けたらどうだろう?」ということでした。

 

その発想から生まれたのが、
縫わないバッグ バニティ型です。

 

バニティ型の縫わないバッグには、
・開け閉めのしやすさ
・軽さ
・形の美しさ
など、当時私が感じていた「こうだったらいいのに」をたくさん詰め込んでいます。

 

試行錯誤しながら形にしてきたこのバッグ。

 

”新しい変化”を考えています。


作る過程も含めて、縫わないバッグの楽しさを共感していただけたら嬉しいです。

 


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縫わないバッグをきれいに、そして長く使える形に仕上げるにはこだわりとコツがあります。

 

縫わないバッグは、箱のように「組み立てて貼る」だけのものではありません。

 

バッグとして使う以上、
・ふたを開け閉めする
・中に物を入れる
・持ち上げる

日常の動作で、どこに力がかかるのかを考えながら強化しています。

 

ただ辺をつなげて貼るだけだと、どうしても工作や折り紙のような仕上がりになってしまいます。

 

 

縫わないバッグでは
「どこを、どの順番で、どう貼るか」によって
・形の美しさ
・丈夫さ
・使いやすさ
が大きく変わってきます。

 

例えば
「ここに力がかかるから二重にテープを貼る」と言う場しのぎみたいな作り方はしていませんし本当に使うのですから、私自身も何度も使って確認しています。

 

構造そのものを考えて形にすることで

「貼る」
 ↓
「立体になる」
 ↓
「バッグとして使える」

が可能になった縫わないバッグ講座です。

 

縫わないバッグにご興味のある方は、
募集の際に、ぜひ詳細をご覧くださいね。


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少し驚いたことがありました。

 

前回投稿した
「縫わないバッグは、編み物や洋裁と同じように“身につく技術”です」


という内容の記事が、想像以上に多くの方に読まれていました。

 

アクセス数は、最終的に 26,000越えになりました。

正直なところ、
「バズらせよう」「拡散を狙おう」
そんな気持ちで書いた記事ではありません。

 

私が書いたのは、ただ縫わないバッグと言う技術を誤解なく伝えたかっただけです。

 

縫わないバッグは
・簡単に作れるもの
・一度きりのハンドメイド
 

と思われがちですが、

実際は
編み物や洋裁と同じように、覚えたら一生使える“技術” です。

✔ 生地を変える
✔ 使う場面に合わせる

そうやって、自分の暮らしに寄り添わせていくもの。

この考え方に共感してくださった方が、多かったのかもしれません。

 

私は現在、
縫わないバッグのオンライン講座 を開講しています。

オンライン講座という形にしているのは、
・その日だけ作って終わり、ではなく
・何度も見返し
・自分のペースで
・きちんと身につけてほしい

そう思っているからです。

 


「しっかり覚えたい」
「自分の技術として身につけたい」
そんな方には、オンラインという形が合っていると感じています。

 

縫わないバッグは、
派手さよりも、静かに続いていく技術。そんな気持ちで講座を始めました。

 

今回の記事を通して、
その価値が少しでも伝わっていたら嬉しいです。

たくさんの方にブログを読んで頂けて嬉しいです。

 

次回の 縫わないバッグスタンダード講座 の募集は、
改めてご案内いたしますね。

縫わないバッグについてのご案内は、公式LINEでお知らせしています。

 

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