先週も様々なことがありましたね。

①香港競馬クイーンエリザベスS

日本馬1.2.3.4フィニッシュ

7頭立てで行われて2021年4月25日のクイーンエリザベスS、日本馬は無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトを

筆頭に香港ヴァースの勝ち馬グローリウェイズ、オークス馬ラヴズオンリーユー、菊花賞馬キセキの4頭が出走

しました。

結果は

①ラヴズオンリーユー

②グローリウェイズ

③デアリングタクト

◎とがありましたね。

 

①香港競馬クイーンエリザベスS

 

日本馬1.2.3.4フィニッシュ

 

7頭立てで行われて2021年4月25日のクイーンエリザベスS、日本馬は無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトを

筆頭に香港ヴァースの勝ち馬グローリウェイズ、オークス馬ラヴズオンリーユー、菊花賞馬キセキの4頭が出走

しました。

更にはラヴズオンリーユーは半兄リアルスティールと兄妹制覇でした。

結果は

①ラヴズオンリーユー

②グローリウェイズ

③デアリングタクト

④キセキ

の順で入線しました。

おめでとうございます!

 

②岩田康成騎手即日騎乗停止

24日の阪神競馬場での6Rの3歳1勝クラス(1800m、ダート)。そのスタート前に出走馬が本馬場に入場し、返し馬といわれるウォーミングアップに入る段階だった。なんとスウィープザボードに騎乗していた岩田康騎手が、テイエムマジックに騎乗していた藤懸貴志騎手(28)をにらみつけ、馬ごと幅寄せしてラチ沿いに追い詰めて威嚇し、その上で暴言を吐いたという。 

このことを複数の騎手から証言があり事態が発覚、粗暴な行為と発言があったという事実を認めたため、日本中央競馬会競馬施行規程(第147条の第20号)の「競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者」を適用し騎乗停止処分を科した。  その悪質さ、品のなさから即日発行の騎乗停止が適用され、期間は翌25日から5月8日まで14日間(開催4日)とした。岩田康騎手は25日に阪神で6鞍に騎乗する予定だったため関係者はその調整に追われた。

 

③西谷凛騎手初勝利

25日、新潟競馬場で行われた第5Rで、西谷凜騎手(栗東:谷潔厩舎所属)は、2番ハイラブハンターに騎乗しJRA初勝利を挙げた。

 

 

西谷凜騎手コメント 「同期の中で一番遅い初勝利になりましたが、谷先生をはじめ、いろいろな方にバックアップしてもらって、いい馬に乗せてもらっていました。それでもなかなか結果が出せず、やっと谷先生の前で初勝利ができたことを、嬉しく思います。これからどんどん結果を出して恩返しをしていきたいです」
 

これで新人騎手は無事全員初勝利を挙げました。

 

 

④4/25阪神7R・4歳上1勝単勝187.6倍、ダディーズメジャーがV、9頭立て以下でJRA史上2位の高配当演出。

 

25日の阪神7R・4歳上1勝クラス(ダ1800m)は、9頭立て9番人気のダディーズメジャー(牡4、栗東・千田輝彦厩舎)が優勝した。鞍上はルーキーの松本大輝騎手(▲-3kg)。

 同馬の単勝オッズは187.6倍。これは1986年以降、JRAの9頭立て以下のレースでは、2019年9月14日の阪神3R・2歳未勝利を制したベルティアラの189.8倍に次いで、歴代2位の高配当となった。