ブログ見てくれてる競馬素人さん達へのインフォメーションを兼ねて、天皇賞(秋)のご紹介をしようと仕事前に1時間かけて記事書いたんだけど・・・
アメブロ障害発生、緊急メンテ中とのことで更新出来ない。
せっかく一人でも多くの方にこの素晴らしいレースに興味を持ってもらえたらってがんばったのに～。
という訳で、遅ればせながら帰宅後スグにパソコンに向かっております。
では、昨晩のブログをどうぞ！
またまたお馬さんネタで失礼しま～す！
明日(今日)は歴史ある名物レース。第144回 天皇賞(秋)が広い東京競馬場で行われます。
メンバーも揃い、人気も割れているようですね～。
簡単に主要メンバーの紹介を致します。
昨年のダービー馬で、近走その末脚の確実差に磨きがかかったエイシンフラッシュ。
牝馬初の連覇という偉業がかかった、ご存知女王ブエナビスタ。
東京競馬場負けなしの上がり馬ダークシャドウ。
昨年２着に追い込んだ鬼脚が忘れられない、無冠の大器ペルーサ。
昨年天皇賞(春)でGⅠ馬となったジャガーメイル。
昨年のジャパンカップ馬で前哨戦も勝利し、再び勢いに乗るローズキングダム。
今年の宝塚記念で上記ブエナビスタ・エイシンフラッシュ・ローズキングダムをねじ伏せたアーネストリー。
他にも昨年の菊花賞で有力馬をなで斬り優勝したビッグウィーク。
派手さは無いが堅実な牝馬実力上位馬のメイショウベルーガ。
流れに乗りつつある素質馬のトーセンジョーダン。
天皇賞(春)では1番人気にも推された大物、日本競馬史に残る父母を持つ名血のお坊ちゃまトゥザグローリー。
とまぁ～かなり有力なメンバーがたくさん出てきております。
おもしろいレースになりそうですね～。
私の応援馬は今年ももちろんペルーサです！
昨年のダービーの前哨戦となる青葉賞(ダービーと同条件)では、本番ダービーより3秒も早いタイムで優勝し、ダービー制覇に一番近いとまで言われておりました。
出遅れグセ等、消化不良のレースが続きましたが、じっくり休養をとり馬を立て直して来ております。
ぶっつけ本番にはなりますが、同じく4歳秋からGⅠ3連勝を成し遂げた、偉大な父ゼンノロブロイに追いつき追い越せるだけの馬だと今でも信じております。
そしてもう一頭。ブエナビスタ。
これほど大レースで失格の憂き目を経験した馬は過去におりません。
ツキの無い馬ではありますが、私はあのウォッカ以上。歴代牝馬No.1はダイワスカーレットかブエナビスタだと思っております。
見事、天皇賞(秋)牝馬初連覇という偉業を成し遂げてほしいものですね～。
先週同様。ドキドキのレース観戦となります。
競馬。面白いけど、心臓に悪いわ～！
雨模様の日曜日。
お出かけをお控えになられる方は是非一度レースを観戦してみて下さいね！
