知的障がいって何? | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

 

お立ち寄り下さり、ありがとうございます。

私は40代、福祉施設でパート勤務。

長女は高校2年で偏食&こだわり多め。

次女は中学2年、軽度知的で特別支援学級に在籍。

 

アメンバー申請は、知的障がい(知的境界域)のお子さんがいらっしゃる方。

ブログを書いていらっしゃらない方は、状況が分かるメッセージを送ってください。

ついにきました。

 

できるだけ避け続けてきた

「次女への告知」

 

予想通りの

高等特別支援学校での説明会に参加して

「知的障がいがある・・・」

という説明を聞き

私の顔を見てきた次女。

 

会場では何も訊いてこなかったけれど

駅までの道中

次女から「知的障がいって、何?」


ついに来るべき時が来たなと思った。

「ちゃんと、ゆっくり説明したいから、家に帰ってからで良い?」と言って

電車に乗り

 帰宅して、昼食を一緒に食べながら

どこの学校が良かったか、などの話をしていたら

思い出したようで「知的障がいって、何?」

 

食事を終えてから

見せたい冊子があったから

(小学生向けに障がいについての解説がある冊子)

冊子を見せながら

「理解がゆっくりな人がいる」などの説明がある文章を読みながら

ところどころ、補足を入れて話した。

次女は「そうなんだ」と

あっさりとした様子。


数時間後に

「知的障がいって知って、どう思った?」

と訊いたら


「算数が分かんなかったし、

そうだったんだと思った」


次女が

「知的障がい」という言葉を

検索しないことを願っています。