涙を流す母がいなくなるように | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

お立ち寄り下さり、ありがとうございます。

私は40代、福祉施設でパート勤務。

長女は高校1年で偏食&こだわり多め。

次女は中学1年、軽度知的で特別支援学級に在籍。

 

アメンバー申請は、知的障がい(知的境界域)のお子さんがいらっしゃる方。

ブログを書いていらっしゃらない方は、状況が分かるメッセージを送ってください。

 

リエゾン、見てます。

 

いろいろ語りたい場面が盛り沢山になってますが

 

特に3話、涙を流しながら

次女の小学校の時の

就学相談を思い出し

猛烈に腹がたってきました。

 

以下

ネタバレになります。

 

私が号泣した場面は

バスの中で

子どもを抱きしめながら

「いじめられませんように」

と願っている母親

 

支援級を選択して

「いじめの心配をしなきゃいけない」

のか

 

7年前の就学相談の時に

相談員から

「通常級を選択したら、いじめにあったりしますよ」

と受け取れる発言があったんですよね。

 

就学前から

可愛い我が子が

「いじめにあうかも」と

心配しなきゃいけないなんて

 

どう考えても

おかしな社会だよ!と思う。

 

知的障がいがあることは次女にとっては

生まれつきで

当たり前なことなのに

 

就学前に

「お母さんが泣くこと」がなくなってほしい