2022年を振り返ると
一番、心に残ることは
3月に次女が小学校を卒業したこと。
就学相談では
「自己肯定感が下がる、いじめられる」
と言われ続け
幼稚園の園長からも
「3年生くらいからついていけなくなる」
と言われたけれど
次女はお姉ちゃんと一緒に小学校へ行く
と思っていたから
(地域の小学校には支援級がありませんでした)
就学相談の結果
希望通りの言語通級判定が出たものの
毎日が不安だった。
そんな不安を吹き飛ばすように
毎日、笑って登校していた。
通級で送って行っても
「どこに行ってたの?」
「言語通級、お話しの練習したんだよ」
「ふーん、そうなんだ!」
なんか心配していたことなんて
何も起きなかった。
担任の先生をはじめ、通級の先生
クラスメイト、上級生、下級生
放課後の校庭解放での見守りをして下さる地域の方々
いろいろな人の関わりの中で成長することができたことは
宝物です。