これが現実なのだろう | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

お立ち寄り下さり、ありがとうございます。

私は40代、福祉施設でパート勤務。

長女は高校1年で偏食&こだわり多め。

次女は中学1年、軽度知的で特別支援学級に在籍。

高校生の長女は

小学校、中学校ともに

支援級がない学校でした。

そんな長女に

インクルーシブ教育について

訊いてみた。

 

まずは

「インクルーシブって知っている?」

「英語の授業で聞いたような気がする」

 

「国連から障がいがある子も一緒に学ぶように勧告されたんだって」

(この時点では、ヤフーの記事しか読んでいなかった)

「うーん…いじめになるんじゃない?」

この長女のセリフ

ショックを受けたんだけれど

時間が経つにつれ

「そう思ってしまうのが普通の感覚なのだろう」

と思った。

 

そして

あなたの妹、障がいがありますって

告知済みのはずなんだけれど

次女のことは「普通」だと思っていそう・・

そんな気がする。