お立ち寄り下さり、ありがとうございます。
私は40代、福祉施設でパート勤務。
長女は高校2年で偏食&こだわり多め。
次女は中学2年で軽度知的です。
子に障害があると、求められる
「障害の受容」
私なんて、仕事柄
「障害児を産む」こともあると承知していたけれど
次女の発達検査の数値にショックを受けたり
すんなり受容とは行かず。
1日中、子に向き合っている「自分のことを受容」することが大事かな。
健常児だったら、行くことのなかった療育に始まって
発達検査
通級の付き添い
支援を得るために書く書類の数々
「私、頑張ってやっています」とアピールするため
いろいろ無理したり
それでも、理解を得られなくて
やさぐれることもあったりで
自分のメンタル保てないなんて日もあった
そんな自分を受容して
次女を育てて13年
次女の障害を受容できている
と自信を持って言える日もあれば
そうでもない日もある。
支援する側をしていても
「子の障害受容」は難しい。