自分を受容する | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

お立ち寄り下さり、ありがとうございます。

私は40代、福祉施設でパート勤務。

長女は高校2年で偏食&こだわり多め。

次女は中学2年で軽度知的です。

子に障害があると、求められる

「障害の受容」

私なんて、仕事柄

「障害児を産む」こともあると承知していたけれど

次女の発達検査の数値にショックを受けたり

すんなり受容とは行かず。

 

1日中、子に向き合っている「自分のことを受容」することが大事かな。

 

健常児だったら、行くことのなかった療育に始まって

発達検査

通級の付き添い

支援を得るために書く書類の数々

 

「私、頑張ってやっています」とアピールするため

いろいろ無理したり

 

それでも、理解を得られなくて

やさぐれることもあったりで

自分のメンタル保てないなんて日もあった

 

そんな自分を受容して

次女を育てて13年

次女の障害を受容できている

と自信を持って言える日もあれば

そうでもない日もある。

 

支援する側をしていても

「子の障害受容」は難しい。