通級の指導は三者三様 | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

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我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

中学3年生で偏食&こだわり多めな長女と、小学6年生で軽度知的の次女を育てるアラフォー母です。

 
就学相談で言語通級判定だった次女。
1年生から6年生の4月まで通級に行っていました。
 

言語通級では、3人の先生に指導してもらいましたが

引継ぎされているはずだけれど、指導内容は三者三様でした。

 

 

1,2年の担任の先生は、息抜きにゲームを取り入れたり、見通しが持てるように黒板にやることを書いてくれていました。

1年生の時は板書の練習をしてもらったりしてました。

 

3,4年の担任の先生は、ビジョントレーニングや手先を使う紐結びやビーズ通しも取り入れたり、娘の様子を見て、その日にやることを調整してくれてました。

自宅で使っているワークと同じものを(知らずに購入していた)使って下さっていたので、情報交換をして進めてもらえました。

 

今の担任は、次女の苦手な書くことが中心で、あとは次女が話したいことを聞いてくれる。

次女は、担任に話したい訳ではなく、書きたくないから話している(と次女が言っていた)

次女が書いた文章は脱字があっても、そのまま。

通級のノートにもやんわりと書いたりしたけれど、反応がなく。

 

1,2年担任から、3,4年の担任に変わった時も指導内容の継続はなかったけれど、良い先生に指導してもらえて安心してました。

先生によって、違うのだなあと思いました。