体験は大事だと思ったこと | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

中学2年生で偏食&こだわり多めな長女と、小学5年生で軽度知的の次女を育てるアラフォー母です。

 

リビングで中学校の愚痴タイム中に

 

長女「今度、虫の解剖するんだって!虫なんて触れないし」

私「代わりにやってあげたいけどね」

(アラフォー母、娘たちが幼児の時にカマキリを素手で捕まえて嫌がられてます)

 

長女「解剖したら血が出るじゃん」

(長女は赤い血が出ると思っていそうだと思った)

私「虫から赤い血は出ないよ」

 

長女「えっ血が出ないの?」

私「透明だったり緑ぽい色の液だったと思うよ」

長女「そうなの?」

私「虫、踏みつぶしたりしたことないからだね」

 

気になって、リビングにいなかった次女に聞いてみたら

私「虫の血って赤い?」

次女「赤くないと思う・・・ダンゴムシ踏んで赤くないし」

 

やっぱり体験することって大事だなと思いました。