手を繋ぐのが「イヤだった」という長女 | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

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我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

中学1年生で偏食&こだわり多めな長女と小学4年生で発達遅滞の次女を育てているアラフォー母です。

 

先日、義妹の子(2歳児)を預かっていて、娘たちも一緒に公園へ行った時のこと。

 

公園まで2歳児の手を繋いで歩いた長女。

 

次女と手を繋ぐのをバトンタッチしたところで・・・

 

長女「そういえば1,2年の時、遠足とかで手を繋ぐのがすごく嫌だった」

 

私 「え~そんなの初めて聞いたよ」

 

長女「忘れていたけど、思い出したんだ。3年生になって繋がないようになって嬉しかった」

 

私 「知らなかったよ。嫌だってこと」

 

長女が小さかった時のことを思い出してみても、手を繋ぐのを嫌がられた記憶は無いのだけれど・・・

実は、言語化できなかっただけだったのかしら。