娘たちと性教育の絵本を読みました。 | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

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我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

 

 
長女のカンは、小学6年生。

次女のトンは、小学3年生。

 

読んだのは「女の子が大人になるとき」という絵本です。

 

内容は、女の子には体の変化が起きること、乳房や性器、月経についても可愛らしいイラストで描かれています。

性交については触れる程度です。

最初に自分の体の変化が分かってから、次のステップが良いかなと考えているので、内容はちょうど良かったです。

 

長女は、4年生から少しずつ学校の授業で教えられていますし、ちょうど変化の真っ最中でもあります。

次女は、3年生になってから体育の着替えは別になったのもあって、「〇君が着替えてるのに見てきた」など言ってくるってくるようになりました。

 

読んでいる最中の様子ですが・・・

長女は、知ってるのもあってか、あまり興味が無さそうに見てました。

次女は、「これはおしりの穴?」など、いろいろ質問してきました。

 

変な情報が入る前に正しい知識を教えたいけれど、私自身、まだ恥ずかしさが捨てきれてないので、これから、どう教えて行こうか模索中です。