昨夜は今年初の満月でしたね。
1月2日は、衝撃のラストだった「鎌倉殿の13人」の、栃木県内のゆかりの地を訪ねました。
先ずは長沼氏発祥の地、栃木県真岡市長沼の長沼八幡宮へ。

長沼八幡宮と御成敗式目の言葉が書かれた御朱印



長沼氏二代 長沼時宗は北条義時から、三代 長沼宗泰は泰時から一字を賜わっているそうです。

青面金剛 この日は庚申でしたね。

本殿裏には大きなネズミモチの木が沢山の実をつけていました。
その後に向かったのは、栃木県芳賀郡益子町の阿野全成の墓と伝わる大六天の森。宇都宮氏の菩提寺と墓所が近くにあるこの森で八田知家によって謀殺されたそうです。

八田知家のが本拠とし、苗字の地とした茨城県筑西市の八田にも何か残っているのでしょうか?。

昨年末には、東京国立博物館で、坂東武者の鑑「畠山重忠」が武蔵御嶽神社に奉納した赤糸縅鎧(模造)を拝見。
また鎌倉にも行ってみたいし、縁の地を訪ねてみたいですね。