古峯神社から林道前日光線を走行して日瓢鉱山方面へ。日瓢鉱山近くの21世紀林業創造の森付近には、勝道上人が修行を積んだ「通順坊平巴の宿」という史跡があるらしいのですが、「深山巴の宿」との関係は?どうなのでしょう。
今回は草久粟野線下り賀蘇山神社へ。
尾鑿山 賀蘇山神社
拝殿(祈祷殿)
修験道の名残りですね。天狗が奉納されています。
境内の行く先々で黒い揚羽蝶が舞っていました。尾が長いのでカラスアゲハかな?。烏天狗👺😁
カラスアゲハに誘われるように向かったのは、
賀蘇山神社 遥拝殿
ここから尾鑿山(石裂山)山頂の奥宮を拝みます。
今回はこの紋が気になりました。神紋なのでしょうか。
何度見ても見事な彫刻です。
社殿左側の崖の岩も竜の彫刻のように見えてしまいます。
賀蘇山神社 本殿の鳥居
本殿脇の大杉切株
明治時代の調査では、樹齢1800年、日本最古の杉と判定されているそうです。
境内にはマムシグサ。
次に訪ねた神社には、もっと大きなマムシグサがあり驚かされました。