特別な日はどんな靴で出かけたい?
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加波山~丸山~一本杉峠ときました。
一本杉峠を上曽峠に向かうと足尾山があり、靴が奉納されている足尾神社があります。
足尾神社の入口がありました。
鳥居です。
奉納所には靴がいっぱい。
以前は、義足や松葉杖などもあったようです。
こちらが再建された足尾神社本宮
筑波山と加波山の中間にある標高628mの山で、古くは「常陸風 土記」や「万葉集」に葦穂山と記されています。 山頂は、コナラなどの落葉樹林が繁り、その中に足尾山神社 が建立されています。社伝によると、延喜20年(920)ころ醍醐 天皇が足病消除祈願のため与えた勅額は野火により焼失しまし たが、寛正5年(1464)御所へお願いし再び勅額と菊の紋入り喇 石が与えられ、足の病を治す神様として信仰が高まり、信者が 草履やわらじを奉納する風習が生まれたと言われています。
「日本最初足尾神社」の勅額を下賜されていたようです。
また式内社の「夷針神社」の論社でもあるようです。
トレイルランをする方も足尾神社に参拝しているようですね。