↓前置きが少し長いので飛ばしてください

 

 

最近やっとMMDに手を出し始めました

macなのでnanoemというものを使ってます

よく知らないのですがもともとwindows用に開発?されてるみたいでMMDerの方々も多分ほとんどがwindows使って作成していると思います

macとwindowsだとユーザーの数も大きく違うという話も見かけました

それならwindows用に開発進めたほうがいいですよね・・・

 

でもmacでもやりたいじゃないですか!

nanoemを作ってくださった方には本当に感謝ですね・・・

 

で、ユーザーが少ない分解説してる動画とかページも少ないので非常に困ってます

 

なんとかわかってる範囲でnanoemの使い方を少し自分用としてもメモを残しておきます

 

本格的にやるなら数学とか、理系の方の方が得意そうですが私のような数学苦手ないわゆる文系タイプ?でも楽しめます

モーション、モデル借りてきたら10分くらいでできるので

 

あと多分沼ですよこれ

絶対自分でモデルとかステージ作りたくなりますよ

 

↑前置きここまで

 

 

①nanoemダウンロード

 

②モデルとモーションとステージとカメラモーション探す

"〇〇 モデル 配布"

とかで調べたら出てきます

あとmmdの動画で配布ありとか書いてあるとリンクが載ってたりします

 

③nanoem起動

今回はキズナアイさんお借りして解説してきます

配布ページはこちら↓

http://kizunaai.com/download-page/

 

使う素材はフォルダにまとめとくとやりやすいです

 

ファイルからモデル、拡張子がpmxのやつ開きます

キズナアイさんご登場

モデル動かすボーンというのが表示された状態です

 

右に全体を移動させてみましょう

黄色で囲ったところで数値を入力すると動きます

そのあとピンクで囲ったところにある登録ボタンを押すと固定されます

ピンクのところに選択とか移動とかありますが移動にマークするとドラッグで自由に動かせます

実はモデルを二人とか入れようと思った時にこの下のところに気づいてなくて上のなんか・・・メニューバー?のところでずっと格闘してたんですが、モデル変えると位置変更がリセットされちゃうのでだいぶ悩みました

 

モーション入れてみましょう

ヒメヒナさんのいーあーるふぁんくらぶのモーションをお借りします。

ロキの動画の概要欄から配布場所へ飛べます↓

https://www.youtube.com/watch?v=mtb-qa8xvFU

 

ファイル→開く→モデルモーションで開いてください

人が踊ってるのをそのままモーションにしてるんで恐ろしく滑らかなんですよね、びっくりしました。

 

gif化しました

こんな感じになります↓

モーションが二人バージョンなので横にずれてるだけで

さっきの移動が適用されているわけではないです

 

最後にファイル→書き出し→動画で動画にして

imovieで音楽と合わせて再度書き出せば

とりあえずmmd動画にはなります

 

カメラモーションについてはまた後日

 

nanoem使ったMMDerさんが増えて講座も増えるといいな