世界の戦争を終わらせる手っ取り早い方法として、マイトレーヤ・ラエル氏は、世界の全ての国々が、核武装する必要を話しました。

日本も、韓国も、台湾も、核武装する必要を話しました。

北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を持ったことで、米国は、北朝鮮を攻撃することが出来ません。

イランや、リビア、シリア、アフガニスタンなどなど、数十を超える国々を破壊してきた米国は、この北朝鮮という小さな国を攻撃することが出来ません。

彼らが持つ軍隊は旧式な物ですが

核兵器を持っているからです。

これはひとつの事実です。

もし、イランが、核兵器を持っていたなら、今回起きた一連のイランに対する攻撃は、まったくなかったでしょう。

※北朝鮮の動画を紹介したのは北朝鮮の政治体制を支持しているのではありません。

※大陸間弾道弾(ICBM)とは、射程が地球の裏側まで届くような「長射程」の核ミサイルを指します。その半分の射程の「中距離弾道ミサイル」はIRBMと呼びます。

⇩米国のICBMを凌駕すると言われる

　ロシアのICBM

現在の、世界各地で行われている「反核運動」「核兵器を廃止する運動」は、核保有国にとって、都合の良い、利用された運動化されています。

その目的が、核保有国に都合よく利用されています。

それはつまり、「俺たちは核兵器を持って良いが、その他の国が持とうとするなら、すぐに攻撃するぞ！許さないぞ」ということにつながってしまっています。

周りをよく見て、冷静に、核を持つ国が攻撃されないという現実に気が付く必要があります。

イランが、リビアが、シリアが、イラクが、その他、破壊された多くの国々が、核兵器を持っていたなら、攻撃されなかったでしょう。

世界が核武装する必要があります。