「開店から1年足らずして、今や人気店!」

今年の南インドカレー始めに来た「タイジャイ ミールス」で、南インドカレー納め。(^^)

経堂の南インド料理の名店「スリマンガラム」(現在は祖師谷大蔵)で腕を腕を奮われたシェフ「カルナニディ・シャンカー」さんを中心に立ち上げた同店は、1年足らずにして今や人気店!

今日は会社の後輩に、手食を伝授するのも目的と言う事で、看板メニュー「ノンベジミールス」を頂きます(^^)

【ランチ ノンベジミールス(1,600円)】
・サンバル(マイルドな野菜カレー)
・ラッサム(黒胡椒とタマリンドの風味が特徴的なスープ)
・クートゥ(豆と野菜の煮物)
・チキンドライ(鶏肉のカレー煮込み)
・マトンカレー(チキンカレーも選択可)
・ポンニライス(サラサラとした現地米。長粒米と日本米の間位の長さ。)
・アッパラム(豆煎餅。別名パパド)
・ピックル(インドの漬物。別名アチャール)
・パイヤッサム(ココナッツとスパイスのデザート)
※サンバル、ラッサム、ライスはお代わり1回可能。

自己流手食を実施!
ターリー(お盆)からカトリ(カレー等が入る小皿)を全て退避。
スイーツとラッサム以外をライスの周りにあけます。アッパラムを砕いて、全体にふりかけ準備完了!
手でカレーとライスを混ぜながら熱さを冷まし、右手長い4本指でカレーをすくい、親指で押し出しながら食べると言う。
単食で風味や香りを確かめながら少しずつ混ぜて自分好みに。
ラッサムと途中味噌汁代わりに頂けば、口内の風味がリセットし、更に食べる。笑
マトンとチキンは旨味があって柔らかい。バスマティライスより小ぶりポンニライスのサラサラとした食感とアッパラムのパリパリ食感の融合も良い感じ。

普段ランチでは大盛を控えておりますが、南インドミールスは別物。勿論、ライス・サンバル・ラッサムをお代わり。
ココナッツとスパイスを使ったデザートを頂き、レジ横にあるフェンネルシードで口直し。

ご馳走さまでした。