平成26年2月2日、念願の別大を走りました。
結果は
3時間22分56秒
惨敗でした。
別大では3時間10分をきる計画でした。
昨年の加古川以降も順調にきていました。
今おもえばしらずしらずのうちにオーバーワークになっていたようです。
別大の3日前くらいから持病の左股関節と左臀部がかなり痛くなり、左足全体がしびれるようになりました。
いままでもそんなことはあったので一日休足しました。
休んだらかなりましになったので、当日は1時間前からロキソニンを服用しました。
スタートして2回連続給水できませんでした。
あまりにも多くのランナーが同じペースで走るもんで、給水所でコップに水を入れるのが間に合わない!
少しあせりましたが
もっとあせったのは、9kmを過ぎて最初の折り返しをしたとき、すぐ後ろに収容バスがいたことです。
スタートが最後尾に近かったこともありスタート地点まで1分くらいかかっていました。
そこからいっきにペースを上げました。
ペースをあげると左股関節が痛い。
が辛抱しました。
少し右足に体重をかけるように走ると少し楽だったので、しばらくそのような走りをしました。
別大国道は自転車のバンクのようにかなり傾斜していました。
特に、うみたまごを過ぎて大分市街までの間がかなり傾斜していたような気がします。
左右の足の着地がうまくいきません。
そうこうしているうちに、頼りにしていた右足に違和感が出てきました。
右内転筋痛い。
そんなあんなで大分市街に入った25kmで完走目標に変更しました。
あとは関門とのにらめっこ
暑さもましてきて給水所のたびにかぶり水をしました。
なんて直線道路がながいんだろうと幾度も思いました。
ただ、大分市街の周回コースはたくさんの応援があり、切れそうな気持ちを奮い立たせてくれました。
おかげで歩くことなく大分市営陸上競技場へゴールすることができました。
<初めての別大でわかったこと>
①エイドは水とスポドリのみ。補食なし
②10kmまでの給水所は取れない場合がある。10kmまではマイ水を持って走るほうがいい。
③スタートしてから仮設トイレはない。
④別大国道は競輪場のように傾斜しているのでコースどりに注意が必要。
⑤一応、関門時刻は覚えておいたほうがよい。つぶれたときにあせる。
優勝者のタイムです。