かるめ焼き6

暖かくなってきたので、発酵もすすんでいるかな?と思って、

今日は先日記事にした

手作り味噌(準備)手作り味噌 (仕込み)の経過報告をするつもりでした。


たまり  砂糖の注意書き

うんうん、いいぞ!溜まりができていい感じ。

ところが、重石にしていた砂糖(ザラメ)の袋が…溜まりを吸ってる!

よく見たら、

    空気を抜くための極微小な穴が数箇所・・・

そうだった!お砂糖の袋って固まらないように穴が開いてるんだった!!

味噌の重石のかわりに塩袋でもいい・・・というのをこの性格、

砂糖でも同じだろう・・・と思ったのが運のつき?!

味噌の滲みちゃったところは、料理に使うとして、

    ザラメといったら、カルメ焼き! 

いってみよう!!  (参考にしたのはこちら


用意するもの
ザラメの砂糖

カルメ焼き1個に

大さじ2杯

カルメ焼き1個に

大さじ1杯

卵の白身

少し(大豆くらいの

大きさの量)

重曹[じゅうそう]
約3グラム。
白砂糖

少々(指先でひと

つまみ分)


カルメ焼き1  かるめ焼き2  

大さじ1の水と大さじ2のザラメをお玉に入れ、弱火にかける。

まさにお砂糖の化学変化。

火からおろすタイミングは上のリンクじっくり参照してね。

かるめ焼き3  かるめ焼き5

火からおろして、作っておいた重曹のたねを加えかき混ぜる。

だんだん膨らんでくる。

かるめ焼き6  かるめ焼き7

できあがり!でも・・・            着陸失敗(>_<)

             かるめ焼き8  

通算、8個中、2個成功。


敗因は、なんていっても、温度計なしでやったため。

砂糖の微妙な泡の見極めが難しいのだ。


カルメ焼き職人の道は遠い・・・。 

(重曹はやってますね。本屋さんには3冊重曹関係の本が並んでた。

1冊買ってきたので、ゆっくり見てお掃除お料理に活用したいと思います。)

これ↓

著者: 重曹暮らし研究会
タイトル: 重曹徹底使いこなしアイデア212