暖かくなってきたので、発酵もすすんでいるかな?と思って、
今日は先日記事にした
手作り味噌(準備) と手作り味噌 (仕込み)の経過報告をするつもりでした。
うんうん、いいぞ!溜まりができていい感じ。
ところが、重石にしていた砂糖(ザラメ)の袋が…溜まりを吸ってる!
よく見たら、
空気を抜くための極微小な穴が数箇所・・・
そうだった!お砂糖の袋って固まらないように穴が開いてるんだった!!
味噌の重石のかわりに塩袋でもいい・・・というのをこの性格、
砂糖でも同じだろう・・・と思ったのが運のつき?!
味噌の滲みちゃったところは、料理に使うとして、
ザラメといったら、カルメ焼き!
いってみよう!! (参考にしたのはこちら )
用意するもの
● | ザラメの砂糖 | カルメ焼き1個に 大さじ2杯 |
● | 水 | カルメ焼き1個に 大さじ1杯 |
● | 卵の白身 | 少し(大豆くらいの 大きさの量) |
● | 重曹[じゅうそう] |
約3グラム。 |
● | 白砂糖 | 少々(指先でひと つまみ分) |
大さじ1の水と大さじ2のザラメをお玉に入れ、弱火にかける。
まさにお砂糖の化学変化。
火からおろすタイミングは上のリンクじっくり参照してね。
火からおろして、作っておいた重曹のたねを加えかき混ぜる。
だんだん膨らんでくる。
できあがり!でも・・・ 着陸失敗(>_<)
通算、8個中、2個成功。
敗因は、なんていっても、温度計なしでやったため。
砂糖の微妙な泡の見極めが難しいのだ。
カルメ焼き職人の道は遠い・・・。
(重曹はやってますね。本屋さんには3冊重曹関係の本が並んでた。
1冊買ってきたので、ゆっくり見てお掃除お料理に活用したいと思います。)
これ↓
- 著者: 重曹暮らし研究会
- タイトル: 重曹徹底使いこなしアイデア212