いよいよ物語も終盤に向かっていくようで、既に虎に翼ロスになりかけてる(笑)


今週は名言がいくつかあったけど、その中でもよねさんの

「どんな地獄で何と戦うかは彼女が決めることだ」

という台詞に思わず泣いた。


この台詞は、広島で原爆にあい、顔から体にケロイドを負った女性が、他の被爆者がみんな断る中たった1人裁判で証言すると聞いた時のもの。

よねさんの相棒の弁護士は女性が矢面に立つことを危惧して止めようとするけど、その時のよねさんの台詞がこれ。


本当にその通り。

傍から見たら自分で自分を傷つけるだけと思われる行為に見えても、本人にはどうしても戦いたいと思う事はある。


この女性はその後のよねさんとの対話で証言台に立つのではなく、手紙を弁護士に代読してもらう事になるけど、地獄で戦っている事には変わりない。


思わず自分と照らし合わせてしまった。



追記


気まぐれで買ったパン屋さんのよもぎ食パンが本当に美味しかった!

5つ切りで500円だけど買ってよかったー!