妊活をはじめて半年くらいの頃、やはり不妊原因がないか早めに把握しておくべきだろうと思い、近場のY病院に足を運びました
Y病院は不妊専門医院ではない、駅前のわりと小さい病院です。ネット上の口コミがすごくよく、口コミの高評価な理由は
Y先生のお人柄(すごく優しい)
Y先生が女性
Y病院が駅近 等です
特に先生の優しさや配慮が口コミでは目立っており、メンタル弱々の私はY病院受診を決めました
検査結果
子宮頚がんの細胞診…陰性
クラミジアのPCR…陰性
血液検査…プロラクチン15.8ng
エストラジオール63pg
プロゲステロン2.1ng
風疹の抗体…有
血液検査では、エストラジオールとプロゲステロン、この2つの卵巣ホルモンの値が基準値より低いので妊活するにはもう少し必要だけど、まぁ許容範囲よと先生。
そしてこの頃は、妊活をはじめたばかりで血液検査の項目も必要最小限であったことも気付かず。
Y病院では卵管造影検査が出来ないため、先生に相談したところ、
『まだ若いし、焦らなくてもいいんじゃないかな。ゆっくりやっていきましょうね(^ ^)』
とのこと。。。
卵管造影検査は痛いらしいし、まだいいならいいかぁー。と流されてしまう私!
今思うとコレがよくなかった
卵管造影検査の後は妊娠しやすくなると言うし、検査結果がよければ安心するし、、
いつかはすることになるわけだし、どうせ痛い思いをするなら早めに卵管造影検査しておくべきだった!!
最初から不妊治療専門医にかかっていれば、造影検査するチャンスもすぐ来たろうに。。。
普通の産婦人科だと卵管造影検査が出来ない病院って多いですよね
って病院のせいにしてしまいましたが、痛いからやだなぁが根底にあり逃げていたのかも。
6月から通うO病院で卵管造影検査をした知り合いが、検査後にすぐ妊娠したらしく、期待してしまいます
期待した分、落ち込んでしまうのにねー
あほあほー無心になれっ!わたしっ
そんなこんなで、一番最初の転院後の目標は卵管造影検査を受けるです
次回は旦那ちゃんのY病院での不妊検査について更新予定です