1:00点滴交換
22時の就寝時間から全く眠れません。
とにかく上半身が痛いんです
。寝返りを打つとさらに痛みが強くなるので、仰向けのみ。腰痛持ちなので、結構辛い一晩でした。
7:00採血・検温・血圧・血糖測定
4時頃にようやく眠れたので、寝ぼけ状態でされるがまま。
8:00朝食
入院中初の洋食です
。無塩パンが焼いてもいないのにほんのり甘くて美味しかったです。今後の糖尿病対策に探してみようと思います
9:15担当医診察
術中写真を見ながら、説明を受けました。
私の中隔は３センチ以上切ったそうで、ここまで切ったのは結構マレと言われました。
中隔の無くなった子宮はとても綺麗で感動的でした
内診の準備中、上半身の痛みで「アイタタター」と言いながら脱いでいると、「痛いよね。ゆっくりでいいよ。大丈夫？」と担当医
もう本当に大好きです
。私「ってか傷とか全然平気なのに、痛いの上半身だよ」
先生「そりゃそうだよ。お腹に空気いっぱい入れる手術だから。その空気で上半身圧迫されまくるの。たぶん明日くらいまで痛いよ。言わなかったっけ？」
言われてないです！
私「肩とかあまりに痛くて、手術中に折れたのかと思ったよ」
先生（大爆笑）「んなわけないじゃん！折れてたら俺が引くから」
心の声（先生、そこの研修医にもっとよく指導しておいてね。昨日あまりに上半身が痛くてナースコール押した時に、そこの研修医はなんで傷口や下半身じゃなく上半身が痛むのか謎だって言って、痛み止め出してもらうまでに20分くらいかかったよ。その間、とても不安になったよ(><)）
術後の処置としては生理を起こして、生理２日目あたりに受診とのこと。
プラノバールが処方されたので、前回副作用がキツかったことを話すと、別のピルに替えてくれました。
ただ、今回は入院中なので院内処方になるらしく、ピルの種類が本当に少ないようです。
先生「院内だから在庫持たないようにしてるんだろうけど、少なすぎだよ」と病院に怒ってました。
結局10分ほどかけて、副作用が少なく飲む期間も少ないものを選んでくれました
12:00昼ご飯。
本当は11:00過ぎには退院出来たのですが、上半身の痛みで片付けがままならず、主人が迎えに来れるのが2:00なので午後退院に変えて貰いました。
最後のご飯は、いかにも入院食といった感じのメニューでした
13:00お会計。
健康保険限度額認定証を提示したため、９万弱でした
13:30退院。
看護師さんに忘れ物がないか最終チェックをして貰い、無事に退院しました
こちらの看護師さんは、皆さん本当に親切な方ばかりで、感謝の気持ちでいっぱいでした
。本当にお世話になりました