※過去のことを書いていますのでリアルタイム投稿ではありません。
Day14、いよいよ採卵日です。
当日は7:40に4階に要来院とのことで、
7:20くらいには駅につき、
7:30には院内に到着していました。すでに1名いらっしゃった
夫から預かった精子入り容器を
院長の指示どおりアルミホイルで巻き、
胸に挟んでクリニックまで持っていきました。
そして、受付で提出。
血圧、体重も測定してそれも受付へ提出。
*最初、体重の測定用紙がどこから出てくるわからず、
2回も測ってしまったわ
その後に半個室へ案内されました!
前のクリニックでは個室が与えらえることはなかったので、
(前室で手術着に着替えるためだけに使用)
なんだかとってもリラックス。
手術着に着替えた後に、たしか点滴をしてもらったような?
手術後だったかな…ちょっとよく覚えていないのですが、
とりあえず脱水予防の点滴はしたはずです。
そして、
私の順番が来て手術室に入りしばらくすると、
培養師さんがいらっしゃいました。
「今回の受精方法について希望はありますか?」
とのご質問を培養師さんからいただいたのですが、
以前の院長との診察で、
「体外受精と顕微授精の両方にしますね」
と仰っていただいたのでその旨のお伝えと、
「特に希望はなく最善の方法」でとの旨をお伝えしました
正直、夫の精子の状況(けっこう良好)だと
顕微じゃなくてもよいのでは?
とも思っていたのですが(お金かかるし)…
下手に希望を出して受精しないのが一番ショックなので、
院長のご指示のままにお願いです
で、
やっと採卵開始。
院長入ってきて麻酔をかけていただく。
私は卵の個数が多かったので、静脈麻酔+笑気ガスでした。
元々、強く静脈麻酔を希望していたので
卵の個数が多くてほんとよかったと思います。。。
*ちなみに、コロナの影響で麻酔の確保が難しいとかで
現在、原則局所麻酔で実施しているようです。
採卵数が多い場合や医師の判断で静脈麻酔になる場合も有とのこと。
静脈麻酔のちょっと前に笑気ガスが口から入るのですが、
なぜかこれが苦しいのなんのって
なぜなのか理由が全然わからないのですが、
「苦しいです…」と言って、
少しマスクを持ち上げていただきました。。。
その後に静脈注射されて意識がだんだん遠のいていきました。
が、
かといて、全然記憶がないわけではなく、
普通に採卵中に「痛い!!!」って言ったのを覚えています。
効きが悪かったんですかね…。めっちゃ痛かったです。
よく気づいたら終わってたとか言いますけど、
まだ麻酔が効く前に、院長の採卵の準備作業が入るもんだから、
けっこう最初から痛くて…
無痛の採卵とは程とおい感じでございました
それでも、前院の局所採卵に比べたら
月とスッポンくらいの痛みの違いはあるので、
転院して本当によかったなと思いました。
採卵終了後はベッドに戻ってしばらくおやすみ。
1~2時間くらいお休みしていたような。
ベッドも電気敷マットがあって温かかったです。
お茶とお菓子もいただきました。かなりうれしい
ただおなかはめっちゃ痛い。
採卵後に座薬入れていただいているけどめっちゃ痛い。
お休み後は5階に行き院長との診察で
採卵状況を伺いました。
全部で2●個取れましたよ。とのこと。
●の部分が聞き取れなかったけど、
まぁ20個超とれたならいっか…とスルーです
そして以下お薬を処方されました。
・レトロゾール
・カバサール
・インテバン
そしてお会計は25万円くらいでした
(採卵費、採卵追加費用、材料費、麻酔代、培養準備費、顕微授精準備費、タイムラプス、処方薬代)
あと、
11:50にはお会計していたので、
午前中には終わるのかな~というスケジュール感です。
私は午後から仕事していました嫌だったけど。
ご参考にしてください