積読(つんどく)とは―その2 | とんとん・にっき

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来るもの拒まず去る者追わず、
日々、駄文を重ねております。

以前にも書きましたが、今回は”その2”ということで・・・。

前回書いたのは8か月前、9月16日のことでした。

積読(つんどく)とは?

 

積読(つんどく)とは、

本を購入し、「いつか読もう」と思ってはいるものの、まだ読まずに放置してある(積んである)状態、あるいはその本を意味する語。「積んどく(積んでおく)」に掛けた表現である。 

(「実用日本語表現辞典」による)

 

ということで、比較的最近購入したけど、いつかは読もうと思っている本、下に載せておきます。どれもこれも読むのが楽しみです。年内に読めれば上々ですが、果たして読めるかどうか? もちろん、これ以外にも、他にもまだまだありますが、とりあえず今日のところは…。といいつつ、アマゾンへ注文したり、本屋へ行くとまた買っちゃうんだから、これはまさに病気ですね。

 

以下、順不同

(もしかして以前にも書いたことがある本があるかも?)

 

「レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて」

2019年5月15日初版第1刷発行

著者:池上英洋

発行所:筑摩書房

 

「聖と俗 分断と架橋の美術史」

2018年5月29日第1刷発行

著者:宮下規久朗

発行所:岩波書店

 

「加藤周一はいかにして『加藤周一』となったか」

―「羊の歌」を読みなおす

2018年10月5日第1刷発行

発行所:岩波書店

 

 

「鶴見俊輔伝」

2018年11月30日発行

著者:黒川創

発行所:新潮社

 

「また、桜の国で」

平成28年10月20日初版第1刷発行

著者:須賀しのぶ

発行所:祥伝社

 

「ザリガニの鳴くところ」

2020年3月15日初版発行

著者:ディーリア・オーエンズ

訳者:早川浩

発行所:早川書房

 

「戦争は女の顔をしていない」

岩波現代文庫

2016年2月16日第1刷発行

2020年3月5日第10刷発行

著者:スヴェトラーナ・アレクシェーヴィッチ

訳者:三浦みどり

発行所:岩波書店

 

「革命前夜」

文春文庫

2018年3月10日第1刷

2020年3月5日第5刷

著者:須賀しのぶ

発行所:文芸春秋

 

「日本近現代史入門 黒い人脈と金脈」

集英社文庫

2020年2月25日第1刷

著者:広瀬隆

発行所:集英社

 

「日本問答」

岩波新書

2017年11月21日第1刷発行

2018年1月15日第3刷発行

著者:田中優子、松岡正剛

発行所:岩波書店

 

「世界史の実験」

岩波新書

2019年2月20日第1刷発行

著者:柄谷行人

発行所:岩波書店

 

「日本近現代史講義」

中公新書

2019年8月25日初版

2019年10月30日4版

編著者:山内昌之、細谷雄一

発行所:中央公論新社

 

 

「ハンナ・アーレント 屹立する思考の全貌」

2019年6月10日第1刷発行

著者:森分大輔

発行所:筑摩書房

 

「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」

2019年7月19日第1刷発行

著者:大木毅

発行所:岩波書店

 

「図説アーサー王物語」普及版

2020年4月25日第1刷

著者:アンドレア・ホプキンズ

訳者:山本史郎

発行所:原書房

 

「アーサー王の死 中世文学集Ⅰ」

1986年9月24日第1刷発行

著者:T・マロリー

編者:W・キャクストン

編訳者:厨川文男、厨川圭子

発行所:筑摩書房