幹事役のMさんからのメール、ちゃんと読んでないんですね。もともと「隅田川を遡る散歩」というタイトルがついていました。
予定では、新大橋を渡り、浜町公園、日本橋中学校、薬研堀不動院を経て、両国橋を東へ渡る。国技館前を通り、蔵前橋(3)を西へ渡る。浅草御蔵跡を経て、厩橋を東へ渡る。駒形橋、吾妻橋を渡って終了。このあたりで打ち上げ。となっていました。
なにしろ日時と集合場所、時間だけしか見ていない。で2回目の今回は、最初は14日でしたが、降水確率100%だったので、15日に順延。
隅田川の現在の橋の完成年、メールに書いてありました。
清洲橋1928年→新大橋1976年→両国橋1932年→蔵前橋1927年→厩橋1929年→駒形橋1927年→吾妻橋1931年
関東大震災が1923年ですから、震災後の復興・新設であることがよくわかります。
僕は昼食前、厩橋のたもと「榧寺(かやでら)」で皆さんと別れて、「蔵前駅」から大江戸線に乗って、一足早く帰りました。なにしろ身体がまだ本調子でなく、歩くスピードが皆さんの遅れてしまうので、お昼前に早退しました。
主宰者のMさんは、あと2回隅田川を遡り、「岩淵水門」までたどり着きたいようです。どうなることやら…。
都営地下鉄「森下駅」午前10時に集合
新大橋(1976年)すっきりした斜張橋です
旧新大橋(鉄橋)
新大橋(木造、浮世絵)
水上バス「卑弥呼」松本零士デザイン
(種類がいくつかある?)
「震災避難記念碑」
「震災避難記念碑」
「人助け橋のいわれ」
「臨幸記念碑 現代語訳」
「臨幸記念碑 現代語訳」
旧町名「矢ノ倉」が無くなったのを偲んだ碑
「薬研堀不動院」
「薬研堀不動院・遍路大師」
「柳橋」(鉄橋)
関東大震災で落ちたので、ドイツ・ライン河の橋を参考にした永代橋のデザインを採り入れ、昭和4年(1929年)に完成した。
柳橋たもとの「小松屋」
川側から見る「小松屋」
「旧浅草柳橋」
「中央区文化財 柳橋」解説
「JR総武線鉄橋」遠くにスカイツリーが
「両国橋」1932年
「両国橋」橋の欄干
葛飾北斎「両国納涼一の橋弁天」
「両国橋と百本杭」
「表忠碑」
「もゝんじや」
「猪」が3匹ぶら下がっている
「江戸の味 もゝんじや」案内板
JR総武線が走る鉄橋
隅田川、岸壁アート(テント地)?
歌川豊国(3代)「東都名所四季之内 両国夜蔭光景」
「蔵前橋」1927年
「蔵前橋」欄干アート?
「ライオン本社」と「スカイツリー」が重なる
「首尾の松」
「旧浅草蔵前」案内板
「天文台跡」案内板
「蔵前神社」
「蔵前神社」本殿
「古典落語 ゆかりの神社」案内板
「元犬」銅像
「浄土宗 池中山盈満院 榧寺(かやでら)」
「石川雅望墓」案内板
葛飾北斎「榧寺の高灯籠」
「地蔵尊厄除地蔵」高村光雲作
「飴なめ地蔵」(永井荷風「日和下駄」)
「浄土宗 池中山盈満院 榧寺(かやでら)」
リーフレット
このお寺、見どころ満載、
区指定文化財あり、有名人のお墓あり。
(小学生くらいの利発な子どもが配ってくれた)