松岡美術館で「松岡コレクション 屏風と掛軸」を観た・掛軸編! | とんとん・にっき

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松岡美術館で「松岡コレクション 屏風と掛軸」を観てきました。観に行ったのは、昨年12月5日のことです。白金通りのイチョウはあくまでも黄色く、美術館の庭は紅葉が真っ赤でした。あっという間に1か月が過ぎ、またまた大慌てでブログを書いています。

ホームページには、以下のようにあります。

伸縮自在な屏風は風をふせぎ、居住空間を間仕切る調度であり、瞬く間に大画面を展開して特別な場を創り出し、権威や祝祭、季節を演出します。横に長い画面を活かし歴史故事、都の賑わい、山水、花鳥など、描かれる画題は多岐にわたります。 一方コンパクトに巻き取れる掛軸には、二幅や三幅、それ以上でひと揃いとする多幅対があり、複数の画面に渡って一つの景色を展開したり、春景と秋景で一対としたり、その形式はさまざまです。 本展では館蔵の屏風と二幅対、三幅対の掛軸を一堂に会し、その多彩な魅力をご紹介します。 *展示予定総数 37件 前期・後期で屛風と掛軸全てを展示替えします。



以下、「掛軸作品」を載せておきます。









「松岡美術館」ホームページ