とんとんの  発作の時の酸素  脈拍について。


先ずは   我が家のパルスオキシメーターのご紹介!!
とんとんは  2つのパルスオキシメーターを使い分けてます。



これは   家で使っています。
病院と同じ物を買いました。指にテープでグルグル貼り寝ながらもつけて居られる物です。
値段は  20万ぐらい    これの指につけるテープのセンサーだけで一本1万円   20本セット売りです。
5万円の補助金を頂きました。


この  パルスオキシメーターの良いところは合格
寝ている時もつけていられる!!
設定の数値から上がり下がりがあるとアラームで教えてくれる!!
救急搬送の時もこれが付いていると  救急車の中でサチレーションつける事なく酸素してくれたりします!!
発作後  これをつけて見えるようにしといて料理などをする事が出来るようになりました。

デメリットダウン
デカイ!  外出時は持ち運びできません。
寝返りだけで  アラームが鳴ることがあるのでビックリして飛び起きます!!



もう1つが
これです。  これは私の汚い指ですいません滝汗

こちらは   外出時に使っています。  
これは   1万5千円ぐらいです。

このパルスオキシメーターの良い所合格
小さくて  持ち運びできる!!
簡単に挟むだけなので素早くはかれます!!


デメリットダウン
指を曲げていると測りにくい。
長時間はかれない!!
アラームない!
寝返りすると取れてしまう!


サチレーションで参考にしてる事
発作中
酸素  95前後     脈拍 120〜130
発作止まるちょっと前
酸素   75ぐらいまで下がる    脈拍  130〜140
発作止まってすぐ
酸素  見る見る上がり92以上   脈拍   120ぐらい


これが無熱の発作だと
酸素は ドンドン上がり100になり
脈拍は90ぐらいまで下がる!爆睡する夜などは75ぐらいまで下がります。 


これが体調不良だと発作後
酸素 はどんどん上がり    脈拍が130以上あります。脈拍の数値で  熱が上がると判断できます。
そのおかげで  熱を気にして早い段階で熱に気づき、予防のダイアップを早めに入れてあげれています。



毎日  パルスオキシメーターをつけて寝る事は無く
発作があった後や  咳をしていて熱が夜上がらないといいなぁ〜って思っている時など付けて寝ます。


とんとんは  7ヶ月から  1歳ちょっとまで夜中に急に発作して 高熱を出す事がかなりありました。赤ちゃんの時はほとんどがその熱と発作。
  その熱は何の熱だかいつも分からず。
風邪の様子もなく  先生は今度こそ突発か?って言ってました。その時に パルスオキシメーターを買う事にし、私が夜の発作起きれなかったら。
きずかなかったら。ってビクビクしていた強い味方になってくれてました。




3歳ぐらいの時  
寝てる時に  少し酸素がたまに下がる時があり気にしていた事があります。
発作で酸素が下がっているのか?でも  見た感じ発作はして無さそう。
なので  脳波の時パルスオキシメーターをつけたまま画面に数値がうつるようにして検査した事もありました。  結果なんの問題も無かったです。



サチレーションの数値など 人それぞれで発作中 
発作後の数値も人それぞれなんですが
サチレーションモニターがあってこそ参考になり
早めの心構えができる事などがあります。



とんとんのサチレーションの数値は主治医にも話した事があります。 
そしたら  お母さんの観察素晴らしいラブラブ
本当にサチレーションでわかる事が沢山あるからこれからも  見ながら対応して良いとお墨付きを貰えました。





少しでも誰かの参考になればと思い
記録してみましたラブラブ